モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ピアノ・ソナタ第4番、第8番、幻想曲、他 ホーホランド(fp)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CCAD027
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

《クリエイティヴ・コア》
孤高の名匠
スタンリー・ホーホランドの新録音!

鈴木秀美氏プロデュースで、フォルテピアノ界の巨匠スタンリー・ホーホランドによるモーツァルトの作品集が発売されます。ホッホランドは故小島芳子さんの師匠でもあり、他にも多くのフォルテピアノ奏者を指導している名匠。音楽史のパースペクティヴへの深い洞察力と明鏡止水の心に映える確信に満ちた表現が、聴く者の心を静かに締めつけ、ホーホランドの端正な音楽を堪能できる1枚です。(キングインターナショナル)

モーツァルト:
・ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調 K.282
・ピアノ・ソナタ第8番イ短調 K.310
・幻想曲 ハ短調 K.475
・ピアノ・ソナタ第18番ヘ長調 K.533/494
・ロンド イ短調 K.511

 スタンリー・ホーホランド(フォルテピアノ)
 使用楽器:クリストファー・クラーク製作のワルター(故小島芳子愛用)

 録音:2007年5月27-29日、秩父ミューズパーク音楽堂
 音声収録編集:櫻井卓
 ライナーノーツ:鈴木秀美、スタンリー・ホッホランド

【スタンリー・ホーホランド】
アムステルダム音楽院でピアノと音楽理論をヤープ・スパーンデルマン氏に師事。その後、ロンドンで研鑽を積む。彼は重要なフォルテピアノ奏者のひとりであり、70年代のはじめから数多くの録音で、アンナー・ビルスマ、ヴェラ・ベス、フランス・ヴェスターらと共演。アムステルダム・フォルテピアノ・トリオなどの多くのアンサンブルに参加する他、ソリストとして18世紀オーケストラと共演し、また、世界中の音楽祭から招待を受けている。録音や演奏会には、しばしば彼自身の所有する歴史的楽器を演奏し、またモダン・ピアノの演奏家としてさまざまな時代の音楽を演奏している。
現在、デン・ハーグ王立音楽院、アムステルダム音楽院でフォルテピアノの指導にあたっている。(キングインターナショナル)

内容詳細

クリストファー・クラーク製作によるアントン・ワルターの5オクターブ・ピアノフォルテの音色の美しさ。名匠ホッホランドは繊細さと柔軟なタッチを駆使して、じつに上質な表現を聴かせる。まるで岩からしみ出す清水のように聴き手の心に染みこんでくる。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. レビューに記載

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ホーホランドのピアノは上品で、それでいて...

投稿日:2009/08/23 (日)

ホーホランドのピアノは上品で、それでいて滋味あふれる演奏。心の隅々にまで染みわたるものがある。素朴な雰囲気ではあるが、そこがモーツァルトには相応しいと思う。

KURO さん | 福岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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