ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

チェロ・ソナタ(ヴィオラ版)、ヴィオラ・ソナタ ファイト・ヘルテンシュタイン、ミンツェ・キム

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HC20011
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

俊英ヴィオリスト、ヘルテンシュタインがショスタコーヴィチのソナタに挑戦!

1985年生まれの俊英ヴィオリスト、ファイト・ヘルテンシュタインがショスタコーヴィチに挑戦! ヘルテンシュタインが編曲したチェロ・ソナタ、そしてヴィオラ・ソナタを収録しました。
 ヘルテンシュタインはジュネーヴ音楽院において今井信子にヴィオラを師事し、2009年第1回東京国際ヴィオラ・コンクールにて第3位並びに聴衆賞を受賞した若手実力派。ヴェルビエ音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ音楽祭、そしてヴィオラスペースに参加しております。ここ数年は今井信子のアシスタントとして小樽・ヴィオラマスタークラスに参加しており、日本でもおなじみの演奏家です。2011年から2017年までバーゼル交響楽団の首席ヴィオラ奏者を務め、さらに2015年10月よりドイツ・デトモルト音楽大学の教授として後進の育成に尽力を注いでいます。
 ショスタコーヴィチのチェロ・ソナタはヴィクトル・ルヴォヴィチ・クバツキーの勧めにより1934年に作曲、同年クバツキー、ショスタコーヴィチにより初演されました。一方、ショスタコーヴィチの最後の作品、ヴィオラ・ソナタは、ベートーヴェン四重奏団のフョードル・ドルジーニンに献呈されました。この作品は死の直前にしたショスタコーヴィチの陰鬱とした持ちながらもショスタコーヴィチらしい他曲からの音形の引用など、その謎めいた世界が魅力です。
 ヘルテンシュタインが辛口な味わいを出しながら演奏しております。(輸入元情報)

【収録情報】
ショスタコーヴィチ:
1. チェロ・ソナタ ニ短調 Op.40(ヴィオラ版、ヘルテンシュタイン編)
2. ヴィオラ・ソナタ ハ長調 Op.147


 ファイト・ヘルテンシュタイン(ヴィオラ)
 ミンツェ・キム(ピアノ/Steinway D-274)

 録音時期:2020年3月12-14日
 録音場所:フランクフルト、フェステブルク教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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