モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

レクィエム(弦楽四重奏版)、協奏交響曲(弦楽六重奏版) ルスクヮルテット、イリヤ・ホフマン、ミハイル・ネムツォフ

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KTC1643
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


シェバーリンに学んだロシアの若き四重奏団。弦楽四重奏版のモーツァルト:レクィエム

ルスクヮルテット(RUSQUARTET)は、2001年にモスクワ音楽院付属中央音楽学校で結成されたロシアの弦楽四重奏団。メンバー全員がモスクワ音楽院へと進学し、ボロディン・クヮルテットの元メンバーとして知られる名ヴィオリスト、ドミトリー・シェバーリンの生徒となりました。2006年にはショスタコーヴィチの生誕100周年を記念したドイツ(ラインスベルク)のコンクールで第1位を受賞した他、バンフ国際弦楽四重奏コンクール(カナダ)、ショスタコーヴィチ国際弦楽四重奏コンクール(ロシア)、トロンプ国際音楽コンクール(オランダ)などで入賞してきた実力派です。Et'ceteraからリリースされたチャイコフスキーの弦楽四重奏曲集は高水準な技術と音楽性で評価されました。
 続くEt'cetera第3弾は、モーツァルトの2つの傑作「レクィエム K.626」と「協奏交響曲 K.364」の室内楽アレンジ版。ジュスマイヤーによる補完版の出版からわずか数年後の1802年に出版された「レクィエム」の弦楽四重奏版は、医師・作曲家・音楽学者であったペーター・リヒテンタールによる大胆な編曲(当時は声楽作品が室内楽へ編曲されることは珍しくありませんでした)。匿名の編曲者によって弦楽六重奏版へと編曲されたヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲は「協奏的大六重奏曲(Grande Sestetto Concertante)」の題で1808年に出版されています。ルスクヮルテットの演奏では、メンバーと「私的演奏協会の音楽」シリーズでもお馴染みのヘンク・グイタルトによって適時細かい改定やリアレンジも行われています。(輸入元情報)(写真 輸入元提供)

【収録情報】
モーツァルト:
1. レクィエム ニ短調 K.626(ペーター・リヒテンタール編 弦楽四重奏版)
2. 協奏的大六重奏曲(原曲:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調 K.364 編曲者不詳 弦楽六重奏版)


 ルスクヮルテット
  クセーニャ・ガマリス(ヴァイオリン)
  アンナ・ヤンチシナ(ヴァイオリン)
  クセニア・ズーレヴァ(ヴィオラ)
  ピョートル・カレトニコフ(チェロ)
 イリヤ・ホフマン(ヴィオラ:2)
 ミハイル・ネムツォフ(チェロ:2)

 録音時期:2018年8月20-24日
 録音場所:ベルギー
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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