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2006年10月7日 (土)
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正式な解散宣言がないままポリスは休止。ジャズテイストも取り入れたスティングのソロ1作目がリリース。グリーン・ガートサイドを中心とするスクリッティ・ポリッティが名盤『キューピッド＆サイケ85』を発表。ジャム解散後、ポール・ウェラーがオルガン奏者ミック・タルボットと組んだスタイル・カウンシルの2nd、ジーザス＆メリー・チェインのデビュー作、ニュー・オーダーの3作目もこの年発表されている。前年暮れのバンドエイドの流れからチャリティブームが本格化した一年だった。 |
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この年に起きた主な出来事、世相・風俗など |
| 海外 | 日本 |
 アメリカのスーパースタープロジェクト、USA・フォー・アフリカが、アフリカ難民飢餓救済のためのチャリティソング「ウィ・アー・ザ・ワールド」を発表 ライブエイド開催 南アのアパルトヘイト政策に反対するアーティストたち（AUAA）がシングル「サン・シティ」を発売  ソ連・ゴルバチョフ書記長就任 プラザ合意 | 日本電信電話公社（電電公社）が日本電信電話株式会社（NTT）に、 日本専売公社が日本たばこ産業株式会社（JT）に民営化。 科学万博つくば'85開催 日本初のエイズ（HIV)患者を認定 ロス疑惑の三浦和義が逮捕 新札発行（1万円：福沢諭吉の肖像、5千円：新渡戸稲造、千円：夏目漱石） 阪神タイガースが21年ぶりにセ優勝 |
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ピーター・ガブリエルの『So』がヒット。凝りに凝ったPVも話題となる。マット・ジョンソンのザ・ザが力作を発表。スミスの名盤『クイーン・イズ・デッド』、制作の主導権を巡り、プロデューサーのトッドラングレンとアンディ・パートリッジの間に確執さえ生まれてしまったが、内容は素晴らしいXTCのポップサイドの名作『スカイラーキング』もこの年。その他では、「キング・オブ・ロックンロール＝エルヴィス」を名乗るコステロが本名でクレジットされた作品であり、これまで以上に米国音楽を本格的に見据えた『キング・オブ・アメリカ』がリリースされた。 |
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その他の名盤・この年を象徴する作品 Punch The Clock / Elvis Costello Invisible Touch / Genesis Back In The High Life / Steve Winwood |
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この年に起きた主な出来事、世相・風俗など |
| 海外 | 日本 |
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