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MUSICA 11月号×HMVコラボレーション!

2008年10月15日 (水)

MUSICA x 

HMV コラボレーション
月刊音楽雑誌「MUSICA」xHMVのコラボ企画連載
  Introduction


  創刊時からHMVオンラインにて様々な企画を展開してきたHMVと編集長・鹿野淳による音楽マガジン「MUSICA」。月ごとにバージョンアップし、加速し続ける「MUSICA」とのコラボ連載!前回記念すべき10回目!を迎えてさらなる醍醐味を開陳すべく突き進むこの企画!今回のゲストは、RYUKYUDISCOです!HMV STAFFと名誉店長シカノ氏。ていうかシカノ氏に異変が…。動画、楽しんでくださいね。RYUKYUDISCOの独自のミュージックに多大な影響を与えた、与え続けている音楽、そう、彼らのバックボーンたる珠玉の5枚とは、いかに?




  Contents


   RYUKYUDISCOを作った5枚のディスク


  さて恒例企画「・・・さんを作った、この5枚」。前回の10-FEETのTAKUMA氏に続き、今回は、RYUKYUDISCOの登場です!
  さる某月某日、いつものようにHMV渋谷店で店内スタッフ(名誉店長)と化した「MUSICA」編集長・鹿野淳氏(※とうとうでかでかサングラスを脱ぎ捨て、新たな被り物にチャレンジ!熊?コアラ?鹿?…)のご案内により、「RYUKYUDISCOを作った5枚のディスク」を兄弟2人に選んでいただきました。


RYUKYUDISCO 作品
RYUKYUDISKO  CD  Top Of The Island
  RYUKYUDISKO

沖縄が生んだグルーヴツインズ、RYUKYUDISKO。2008年もFUJI ROCK、ROCK IN JAPAN、WIRE08と大きなフェスティバルを大いに盛り上げました!今回のシングル「Top of the Island」は2008年4月から既にNHK『トップランナー』のテーマソングとしてオンエアされている「RYUKYUDISKOらしい」1曲に仕上がりました。c/wには昨年リリースした「夢のFUTURE feat. KOTOMI」の☆Taku TakahashiによるREMIXを収録。


  さて当日交わされたおふたりの会話の詳細は・・・10月15日発売の「MUSICA11月号」に前編を掲載、10月25日刊行のHMVストア店頭配布のフリーペーパー「the music & movie master」に後半を掲載。さらにHMVオンライン限定コンテンツとして当ページで展開中の、取材時の模様を撮影した動画をあわせてお楽しみください。前編、後編はいずれもそれぞれの発売日・配布開始日近辺にアップいたします!

RYUKYUDISKO オフィシャルサイト




前編

 

[前編抜粋] 全文は「MUSICA」11月号に掲載!



シカノ店員:夏は終わりますが俺達のレイヴは終わらせないぞとばかりに、素晴らしいゲストにお越しいただきました、RYUKYUDISKOのおふたりです! HMV渋谷店からお送りしているこの企画、実は2階のクラブフロアにまだ行ったことがないので 今回はそこにも期待しているんですが……まずは、陽介さんセレクトから!
廣山陽介:「はい、レディオヘッドの『KID A』です」
シカノ店員:えぇ!? 早速、期待が裏切られました(笑)。
陽介:「このアルバムは本当好きなんです(笑)、気づくと50分経ってるっていう感じで。普通に聴くとひとつ前の『OK Computer』が割とポップなんですけど、『KID A』のほうが僕の中でとてもポップというか」
シカノ店員:『OK Computer』以前ってロックファンが好きな作品で、それ以降の作品はポストロックや電子音楽好きな人達にも親しまれているっていう感じですよね。 …MUSICA11月号に続く…!

         
(左から)1.Radiohead / KID A, 2. Derrick May / Innovator , 3. LFO /Advance
後編

[後編抜粋] 全文はHMVフリーペーパー「the music & movie master」10/25発行号に掲載!

 

 

 

 

     




HMVオンライン&mobileプレゼント企画!
抽選で1名様に「RYUKYUDISCOサイン入りHMVオリジナル・トートバッグ」をプレゼントいたします。奮ってご応募ください!
※応募締切:2008年11月14日(金)

※1. 応募には会員登録が必要になります。
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   MUSICA 6月号 & アーティストプ レイリスト
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れる


★ぶっちぎりの最速レポート敢行! Mr.Childrenアルバム・レコーディングに独占潜入&桜井和寿インタヴュー
この夏、NHK北京オリンピック放送テーマソングとして「日本の夏」を彩ったシングル『GIFT』を皮切りに、昨年、全国9箇所14公演で55万人を動員したスタジアムツアー「Mr.Children“HOME”Tour2007 〜in the field〜」ライヴDVD、哀しみや迷いを抱え悩みながらも明日への希望を綴ったシングル『HANABI』、さらに11月1日にはバンド史上初の配信限定シングルとなる“花の匂い”の配信開始、そして遂に発表された15thオリジナルアルバム『SUPERMARKET FANTASY』と、俄然活動を加速させているMr.Children! その最新アルバムのレコーディング現場に、MUSICAは独占潜入を敢行!! 早出し初公開となる貴重な写真の数々に加え、フライング気味でレポートするアルバム詳細、さらには桜井和寿への単独ロングインタヴューも!! Mr.Children、アルバム・レコーディングのすべてを緊急ドキュメント!!!
★Back Cover Special レミオロメン、再生を鳴らすアルバム『風のクロマ』、全曲解説インタヴュー!
レミオロメン、2号連続登場!! 歌うことでバンドの原点へと回帰し、歌うことでバンドが奏でるポップ・ミュージックのフロンティアを切り拓く最新アルバム『風のクロマ』を、メンバー全員による全曲解説でバックカヴァーからの徹底特集!!
★稲妻対談:We are 『メタル一家』!? feat. BEAT CRUSADERS×9mm Parabellum Bullet×10-FEET
10-FEETのTAKUMAと本誌編集長、鹿野 淳によるメタリカの企画トリビュート盤『METAL-IKKA〜メタル一家』のリリースを機に、「俺にメタリカを語らせろ!」という負けず嫌いなメタリカ・ラヴァーズ達が大集結! BEAT CRUSADERSからヒダカトオル&カトウタロウ、9mm Parabellum Bulletから菅原卓郎、そして首謀者10-FEETのTAKUMAが参戦し、超ド級のバンド、メタリカを誰よりも愛す4人が、ハードに、コアに、ヘヴィに、メタリカを語り倒す超ド級のメタリカ対談!! これを読めばあなたも立派な「メタル一家」!
★特集1:生と死、そのすべてを歌にし、喜びと哀しみ、そのすべてに音を添える女性たち
feat.間々田優、榎本くるみ、たむらぱん、矢野顕子

何よりも深く真摯に生きることを歌うがゆえに、その歌には同じくらい深く真摯な死が映りこみ、何よりも他人を喜ばせ自らの幸福を求めるがゆえに、その音楽には同じくらいの孤独と哀しみが滲み出る。MUSICA大注目にして猛烈プッシュの激情シンガーソングライター、間々田優をはじめ、気高き声で哀しみを幸せの糧へと変える榎本くるみ、MySpaceから飛び出したカラフル・ポップ・シンガー、たむらぱん、さらにこの道のパイオニアにしていまだに第一線で活躍する矢野顕子――繊細で豊かな感性を極めた女性ソロアーティストたちが奏でる極限の音楽、大特集!
★ASIAN KUNG-FU GENERATION、『サーフ ブンガク カマクラ』全曲解説!
アルバム収録全曲が江ノ電の駅にちなんで作られた、アジカン史上最も無邪気で最も衝動的なアルバム『サーフ ブンガク カマクラ』を、アジカン史上最も無邪気に全曲解説! しかも特別特典:江ノ電全駅プチ解説付き!
このテキストを読み、このアルバムを聴きながら、すべてのロックの民よ、湘南へ向かえ!!
★特集2:ロックバンドとダンス――30年の格闘と蜜月を経て生まれた新たなロックのラジカリズム
feat. The Telephones、サカナクション、VOLA & THE ORIENTAL MACHINE、OGRE YOU ASSHOLE、te’、Friendly Fires
ロックバンドがダンスビートと格闘し、蜜月の時を繰り返してきた過去30年の歴史を経て、ついに今、真なる「融合」の時を迎えつつあるロックミュージックとダンスミュージック。ロックとダンスの共闘30年史を明解に図解したフローチャートで振り返ると共に、その最先端で輝く新たなロックのラジカリズムをThe Telephones、サカナクション、VOLA & THE ORIENTAL MACHINE、OGRE YOU ASSHOLE、te’、Friendly Firesと一緒に考える! MUSICA本領発揮の総ヴォリューム24ページ大特集!
★電気グルーヴ
なんと今年2枚目のアルバム『YELLOW』が完成!! 電気グルーヴ史上最も電気グルーヴであることに無自覚でありながら、結果的に電気グルーヴが電気グルーヴであることを体現してしまっているという斬新な最新作を前に、相変わらずの電気節が猛炸裂!!
★チャットモンチー
初の亀田誠治プロデュースとなるシングル曲“染まるよ”にセルフ・プロデュース曲&いしわたり淳治プロデュース曲をカップリングと、最新シングル『染まるよ』収録の毛色の違う3曲によって大胆な勝負に打ってチャットモンチー。世の中に対して常に先制攻撃をしかける彼女達3人に、何故チャットモンチーだけがこんなにもアグレッシヴでいられるのか、その理由を徹底的に問う!
★DOES
ロックバンドであることを突き詰めた3ピースバンド、DOESが鳴らすのは、ロマンティックな夜の衝動か、眩し過ぎる日常か――エッジの立ったギターとタフで太いビートがゴリゴリと疾走する会心作『陽はまた昇る』は、DOESのロックの真骨頂だ!
★髭(HiGE)
ハンドル手放し&アクセル全開で駆け抜ける髭(HiGE)! バンド史上に残る問題作『Electric』に続く最新シングル『夢でさよなら』は、180度方向転換の激メロウなギターロック・チューン!! その変化から導き出される髭(HiGE)の最新モードとは?
★その他掲載アーティスト
カジヒデキ、Jeepta、COMEBACK MY DAUGHTERS、ART-SCHOOL、monobright、BAZRA、セカイイチ、秦基博、Rie fu、under the yaku cedarなどなど強力コンテンツ満載!新名物企画ライヴ合評10番勝負、そして、いしわたり淳治、カジヒデキ、ART-SCHOOL、セカイイチ、サカナクション、おとぎ話、8otto、lostage、LITEら多くのミュージシャンもレヴュアーとして参加する31ページに及ぶディスクレヴューなどなど! 2号連続で大幅ページ増のMUSICA最新号!



アーティストプレイリスト
アーティストプレイリスト - 板尾創路
 アーティストプレイリストには、板尾創路氏が登場!

 題して、板尾創路の「棺桶の中に入れたい」10曲

 板尾創路氏がテーマにしたのが、「棺桶の中に入れたい」10曲。彼の独自の世界観が垣間見れる最高な選曲になっていること間違いなし!

 さてどんな曲が選ばれているのか?乞うご期待!


 ⇒アーティストプレイリストを見る

   MUSICA x HMV コラボ記事 バックナ ンバー

  第10回:MUSICA 10月号 ×HMV コラボ【動画】TAKUMA(10-FEET)  
  第9回:MUSICA 9月号 ×HMV コラボ【動画】坂井竜二(the ARROWS)
   第8回:MUSICA 8月号 ×HMV コラボ【動画】松本素生(GOING UNDER GROUND)
  第7回:MUSICA 7月号 ×HMV コラボ【動画】Caravan
  第6回:MUSICA 6月号 ×HMV コラボ【動画】菅波栄純氏(THE BACK HORN)
  第5回:MUSICA 5月号 ×HMV コラボ【動画】いしわたり淳治
  第4回:MUSICA 4月 号 ×HMV コラボ【動画】曽我部恵一
  第3回:MUSICA 3月 号 ×HMV コラボ【動画】田中和将(Grapevine)
  第2回:MUSICA 2月 号 ×HMV コラボ【動画】桃野陽介(monobright)
  第1回:MUSICA 1月 号 ×HMV コラボ【動画】ハヤシ(POLYSICS)

   HMV mobileでも楽しもう!
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