[後編抜粋] 全文はHMVフリーペーパー「the music & movie master」7/25発行号に掲載!
シカノ店員:ルーツミュージックに現代的な解釈を加え、独自のソウルミュージックを鳴らすCaravanを迎えた今月の「素晴らしきアーティストを作った5枚を探せ!」。いよいよ後編です(前編はMUSICA7月号をCHECK!)。さぁ、4枚目をお願いします!
Caravan:「僕はルーツミュージックを大好きで聴いていて、同時にヒップホップを新しく知って、そこでベックを聴いた時にそのふたつが合体した感じがあったんです。こういうのやりたかった!っていうのがこの作品に入ってたのでジェラシーを感じつつ、問答無用のセンスのよさにカッコいいよな!って思ったんです」
シカノ店員:あれだけ目配りが利いてるのにあれだけ本質的な音楽をやる人ってなかなか出てこなかったですよね。
Caravan:「やっぱり天才だと思いましたね。綺麗にしない潔さを突き詰めてる感じがして、この人がやろうとしてたことはよくわかるというか、凄く好きでしたね」
シカノ店員:僕にとってのCaravanっていうのはベックなんですね。ヒップホップ以降、90年代以降のリズム解釈でアコースティックな音色を再生していく音楽的な作業がひとつ。あと非常にコミカルで優しい音楽をやっているんだけど尖がっているっていうところが。
Caravan:「いやもう全然足元にも及ばないんで……凄く嬉しいですね。そういう意味ではベックは、初めて聴いた時に凄くショッキングでしたね」…「the movie & music master」7/25発行号に続く…!