ジミ・ヘンドリックス 未発表音源&ドキュメンタリー映像ボックス『...
ジミ・ヘンドリックス 1970年6〜8月 エレクトリック・レディ・スタジオでのレコーディング音源が CD3枚組+ブルーレイのボックスセットで登場。39曲のうち38曲が未発表音源。またブルーレイには、同レコーディングスタジオの誕生を時系列で追う映像ドキュメンタリーに加え、新たに 5.1ミックスを施したオーディオトラック2...
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ジミ・ヘンドリックス 1967年の2ndアルバム『ボールド・アズ・ラヴ』が、最新リマスター (ステレオ/モノラル) のほか、別テイク、別ヴァージョン、デモ、テレビ/ラジオライヴ音源など40曲のボーナストラック、さらには、ハイレゾ (ステレオ/モノラル) やドルビーアトモスを収録したCD4枚組+ブルーレイオーディオの完全生産限定デラックスボックスでリリースされる。
収録曲
エクスペリエンス・ヘンドリックスL.L.C.の社長兼CEOジェイニー・ヘンドリックス、エクスペリエンスの初代レコーディングエンジニアを務めたエディ・クレイマー、ジョン・マクダーモットの三者がプロデュースを手がけたこの壮大なコレクション。
ジェイニー、そして、アルバムのプロデュースを担当したチャス・チャンドラー、オリジナル盤のエンジニアを務めたエディ・クレイマーが創り上げた『アクシス:ボールド・アズ・ラヴ』のオリジナルミックスからリマスタリングされたステレオおよびモノラルのミックスに加え、クレイマーとエンジニアのチャンドラー・ハロッドがイマーシヴなドルビーアトモスミックスを新たに創り上げた。
このボックスセットには、アルバムの着想およびレコーディング期から、別ヴァージョン、未発表スタジオテイク、デモ音源、ライヴトラック、テレビ出演音源が40曲追加されており、そのうち28曲はこれまで陽の目をみることがなかったもの。それらのトラックの中から、1967年10月の未発表スタジオデモ音源「ストーン・フリー/空より高く (デモ)」が配信公開されている。
1967年5月の時点で、ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスは革新的なデビューアルバム『アー・ユー・エクスペリエンスト?』をロンドンのオリンピックスタジオで仕上げ、すぐさま次の作品に取り掛かっていた。ヘンドリックスは1966年9月下旬にロンドンに到着すると、間もなくイギリスの本拠地に3曲のトップ10入りシングルを蓄積し、その後も矢継ぎ早にヨーロッパ中で成功を収めたものの、アメリカ制覇にはまだ至っていなかった。
1967年6月、グループはアメリカに向かい、モンタレー・インターナショナル・ポップ・フェスティヴァルでアメリカデビューを果たした。彼らの見事なモンタレーでのデビューは、ヘンドリックスが演奏の終わりにギターに火を点けるパフォーマンスもあり、1967年夏の全米での快進撃に繋がった。ロンドンに戻る前に、プロデューサーのチャス・チャンドラーは、このグループの4枚目のシングル「真夜中のランプ」(b/w 「スターズ・ザット・プレイ・ウィズ・ラフィング・サムズ・ダイス」) をニューヨークとロサンゼルスのセッションでレコーディングした。本作『ボールド・アズ・ラヴ』では両曲の未発表ヴァージョンが披露される。
アニマルズの元ベーシストでエクスペリエンスのプロデューサーを務めたチャンドラーは、このグループを率いてロンドンのオリンピックスタジオに戻ると、のちに『アクシス:ボールド・アズ・ラヴ』となる作品の作業を1967年10月1日から再開した。チャンドラーはヘンドリックスがクリエイティヴ面で極めて重要な飛躍を遂げる手助けをしようと固く決めていた。彼はヘンドリックスがレコーディングするための新曲を本人との密な作業により進め、ロンドンのオリンピックスタジオとリージェントスタジオの両方を同じ日にダブルブッキングするという異例の計らいまで行なった。ヘンドリックスの類まれな新しい素材のストックをアレンジする際の安定した手段を確保するためだった。リージェント録音から生き残った2曲のデモのうち、ヘンドリックスのユニークなハイブリッド曲「ストーン・フリー」は、1966年12月のデビューシングルだった同曲と「空より高く」のアップテンポな演奏を組み合わせたものだ。
『アクシス:ボールド・アズ・ラヴ』は1967年12月にイギリスとヨーロッパで発売され、絶賛と商業的成功を得た。同作は『アー・ユー・エクスペリエンスト?』が8月下旬にリリースされたばかりだったアメリカでは、1968年1月にリプリーズからリリースされて同じくベストセラーとなった。「リトル・ウィング」「スパニッシュ・キャッスル・マジック」「砂のお城」といったいつまでも新鮮な人気曲は、世界中の数えきれないほどのアーティストたちによってカヴァーされてきた。象徴的な「もしも もしも」は映画『イージー・ライダー』のサウンドトラックの一部に使用され、ドラマティックな効果を発揮している。
『ボールド・アズ・ラヴ』ボックスセットには、『アー・ユー・エクスペリエンスト?』の決定的な続作を創り上げたヘンドリックスの努力の成果が網羅されている。このコレクションはリージェントサウンドで作られたデモ音源に加え、アルバム『アクシス:ボールド・アズ・ラヴ』収録曲の未発表テイクを基に、ヘンドリックスのユニークでクリエイティヴなレコーディングへのアプローチを紹介している。これらの音源には、オリンピックでレコーディングされた未発表オルタネイト・テイク (「スパニッシュ・キャッスル・マジック」「フローティング」「雨を望めば」「空より高く」「明日まで待って」など) や、曲の別ヴァージョンが収録されており、逆回転のギタートラックを擁する、最も特筆すべき「砂のお城」も登場する。イギリスのテレビ番組『トップ・オブ・ザ・ポップス』や『ディー・タイム』、オランダのテレビ番組『ホエプラ』、1967年9月のストックホルム公演からの8曲がボーナストラック群を締めくくる。音楽ジャーナリストのデヴィッド・フリックとエクスペリエンス・ヘンドリックスのジョン・マクダーモットが、総括的なライナーノーツを提供し、バンドにとってエキサイティングだったこの時期の歴史を完全な形で語っている。
ジェイニー・ヘンドリックスは次のようなコメントを寄せている。
「ジミのアーティスティックな表現は恐れ知らずでした。ひとつひとつの歌、ひとつひとつの作詞・作曲は、聴き手が自由にものを感じることへのいざないであり続けています。彼の音楽は、彼の世の中に対する理解や、それが喚起したあらゆる感情を堂々と表明していました。『ボールド・アズ・ラヴ』はそれらの感情をクリエイティヴな形で体現しています。『ボールド・アズ・ラヴ』のボックスセットはジミの音楽的な深みを改めて巧みに紹介し、彼のキャリアのみならず人生においても重要な時期に光を当てているのです」。
「ジャケットのアートワークはジミが5歳の頃に描いた絵であり、妹のジェイニーが自ら選んだもの。父親がとっていたということがさらに特別な意味を加える。「このプロジェクトにぴったりだと思いました。カラフルな竜は、虹の各色がくれる力という、「ボールド・アズ・ラヴ」の曲の内容そのものを表現しています。曲のメッセージをこれ以上にいい形で反映しているものがあるとは思えません」。
Stone Free / Up From The Skies (Demo - Official Audio)
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