CD

LONDON LANDING '66-'67

Jimi Hendrix (ジミ・ヘンドリックス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
EGRO0047
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

TV初出演ライヴやフラミンゴ・クラブでの伝説ライヴを収録!
ロンドンっ子を瞬く間に虜にしたデビュー直後の貴重ライヴ集!
Eternal Groovesの"ROCK OFF"シリーズから登場!


1966年に渡英後、エクスペリエンスを結成し、彗星の様にデビューを飾った時期に残された、まさに発火点、現地ロンドンでの貴重ライヴ集。

初のTV出演となった1966年12月29日トップ・オブ・ザ・ポップスでの「Hey Joe」。当時に現地でその番組を見たピーター・バラカン氏などが、衝撃を受けたと証言している、まさにそのライヴ演奏です。そしてよく写真で見かけるミリタリー衣装を着たジミの、ロンドンの老舗マーキークラブでのライヴが2曲。これはドイツのTV番組「ビートクラブ」として収録されたもの。そして本CDの目玉は、1967年2月4日のロンドン・フラミンゴクラブでの45分に及ぶ、初めてのまとまったライヴショウの貴重音源。残念ながら保存状態により歪み気味の音質クオリティですが、
エクスペリエンス結成間もない頃の、フルステージの記録はこのライヴしか存在しません。

デビュー時の1曲目の定番であった「Killing Floor」を、ハイエナジーで演奏したあと、2曲目に演奏されるのは「Mercy, Mercy」。R・ストーンズのカバーでも知られるこの曲のオリジナルは、ドン・コヴェイですが、そのスタジオ版でギターを務めたのは、何を隠そう、まだ売れない頃のジミなのです。先のTV出演などで既に話題の人となっていたジミを、ロンドンっ子が見守る中、既にB・ディランの「Like A Rolling Stone」も余裕のギターワークで披露。ブルース「Catfish Blues」ではジミのストラトのブッとい音が強烈です。

当時の状況、エピソード、曲目などの日本語解説文を内ジャケに掲載。
Eternal Groovesの"ROCK OFF"シリーズから登場!

★日本著作権協会JASRAC許諾商品
★Getty Images Japanのライセンス写真使用ジャケ

<収録予定曲>
BBC TOP OF THE POPS 1966 Dec 29th
Hey Joe
BBC TOP OF THE POPS 1967. Jan 19
Hey Joe
Purple Haze
Saturday Scene, Corn Exchange, Chelmsford, Essex, Feb. 25, 1967
Stone Free
Like A Rolling Stone
Marquee Club, London / Beat Club 1967, March 2nd
Hey Joe
Purple Haze
Flamingo Club, London 1967 Feb 4th
Killing Floor
Mercy, Mercy
Can You See Me?
Like A Rolling Stone
Rock Me Baby
Catfish Blues
Stone Free
Hey Joe
Wild Thing


(メーカーインフォメーションより)

内容詳細

彗星のようにデビューを飾った時期に遺された、ロンドンでの貴重なライヴ音源集。初のテレビ出演となった1966年12月29日の『トップ・オブ・ザ・ポップス』での「Hey Joe」や1967年2月4日のフラミンゴクラブでのショウの模様などを収録。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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Jimi Hendrix

その短いキャリアの中でロック・ミュージックにおけるギタープレイの革命を起こしたジミ・ヘンドリックスは、現在もなお「伝説」として語り継がれている。またジミは、イノヴェイティヴな音楽を遺した業績は勿論のこと、そのどこか音楽の殉教者といえるような悲劇的な佇まいから、ひょっとしたらロック史において最も「天才」という言葉が似合うアーティストと言えるかもしれない。

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