ジョナタン・フルネル/モーツァルト:ピアノ協奏曲第18、21番

2024年01月04日 (木) 10:00 - HMV&BOOKS online - クラシック


次世代ソリストによるモーツァルトのシリーズに、ジョナタン・フルネル登場!

若手から中堅までの注目ソリストが登場するモーツァルトの協奏曲シリーズ第8弾に、2021年エリザベート王妃コンクールの覇者ジョナタン・フルネルが登場。2021年に「ALPHA」から発売されたブラームスはコンクール直前のセッション録音だったということもあり、彼にとって待望の新録音でもあります。
 曲は、そのエリザベート王妃コンクールのセミ・ファイナルでも素晴らしい演奏を披露した第18番と、人気曲第21番という絶好の組み合わせ。「CPO」でのリース交響曲全集など古典派や初期ロマン派の解釈に秀でたハワード・グリフィス率いるモーツァルテウム管弦楽団と共に、隅々までよく歌いつつたいへん伸びやかなモーツァルトを聴かせおり、持ち前の高い表現力を存分に発揮しています。第21番でリパッティのカデンツァを弾いているのも嬉しいところ。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:
● ピアノ協奏曲第18番変ロ長調 K.456
(カデンツァ:モーツァルト)
● ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467(カデンツァ:ディヌ・リパッティ)

 ジョナタン・フルネル(ピアノ/ベーゼンドルファー)
 ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団
 ハワード・グリフィス
(指揮)

 録音時期:2023年2月22-24日
 録音場所:ザルツブルク、オルケスターハウス、アンジェラ・フェルストル・ザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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