弦楽五重奏版モーツァルト:交響曲第40、41番
2023年07月05日 (水) 18:00 - HMV&BOOKS online - クラシック
リヒテンタール博士のモーツァルト〜交響曲第40番、第41番(弦楽五重奏版)
パンドルフィス・コンソートによるモーツァルトの協奏曲、管弦楽作品を室内楽で演奏するシリーズ「リヒテンタール博士のモーツァルト」の続編が登場。アルバム・タイトルにある「リヒテンタール博士」とはブラチスラヴァ生まれの医師・作曲家ペーター・リヒテンタール[1779-1853](本名:ヴォルフガング・マイヤー)のこと。彼はモーツァルトの熱烈な信奉者で、モーツァルトの妻コンスタンツェや2人の息子とも親交がありました。リヒテンタールはレクィエムやピアノ協奏曲第20番、ピアノ・ソナタ第14番をはじめとした数多くのモーツァルト作品の編曲版を遺しています。
このアルバムでは後期の傑作、交響曲第40番と第41番を弦楽五重奏に編曲した版を収録。通常の弦楽四重奏の編成に比べ、ヴィオラ2本が醸し出す豊かな内声の響きを存分に堪能できます。(輸入元情報)(写真 輸入元提供)
【収録情報】
モーツァルト/リヒテンタール編:
1. 交響曲第40番ト短調 K.550〜弦楽五重奏版
2. 交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』〜弦楽五重奏版
パンドルフィス・コンソート(古楽器使用)
Maximilian Bratt(第1ヴァイオリン)
Anna Obermayer(第2ヴァイオリン)
Alexander Znamenskiy(第1ヴィオラ)
Elzbieta Sajka-Bachler(第2ヴィオラ)
Gunter Schagerl(チェロ)
録音時期:2022年6月14-16日
録音場所:オーストリア、ニーダーエスターライヒ州、Atelier 73, Unterretzbach
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
世界初録音(2)
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