カラヤンの遺産ブルーレイ・ディスク第4弾。その卓越した音楽性とカリスマ性で20世紀クラシック界に君臨した大指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤン。カラヤンが晩年の1980年代に精力的に取り組んだ「カラヤンの遺産」シリーズから、ベルリンのカンマームジークザールの落成記念コンサートでカラヤンがタクトを振った模様を収録したもので、晩年には若手演奏家の発掘と育成に力を入れてきていたカラヤンの寵愛をうけていたアンネ=ゾフィー・ムターとの共演による『四季』が収められています。正に成長期であったムターの豊潤な響きとカラヤンとの息のあったコンビネーションが堪能できます。(メーカー資料より)
【収録情報】
● ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集 Op.8/1-4『四季』
アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
収録時期:1987年10月28日
収録場所:ベルリン、フィルハーモニー・カンマームジークザール(ライヴ)
※LD用マスターよりソニーの新技術を駆使したアップコンバートによるBlu-ray Disc化。
※音源はオリジナル音源(リニアPCM/STEREO)に加え、b-sharpによるリマスター音源2種類(リニアPCM/STEREOとDTS HD Master Audio/5.0サラウンド)の合計3種類を収録。(メーカー資料より)
ブルーレイディスク対応機器で再生できます。