Blu-ray Disc

Four Seasons : Anne-Sophie Mutter(Vn)Herbert von Karajan / Berlin Philharmonic (1987)

Vivaldi (1678-1741)

User Review :5.0
(2)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
SIXC67
Number of Discs
:
1
Label
:
Color
:
Colour
Format
:
Blu-ray Disc

Product Description


カラヤンの遺産/ヴィヴァルディ:四季(カンマームジークザール落成記念コンサート)

カラヤンの遺産ブルーレイ・ディスク第4弾。その卓越した音楽性とカリスマ性で20世紀クラシック界に君臨した大指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤン。カラヤンが晩年の1980年代に精力的に取り組んだ「カラヤンの遺産」シリーズから、ベルリンのカンマームジークザールの落成記念コンサートでカラヤンがタクトを振った模様を収録したもので、晩年には若手演奏家の発掘と育成に力を入れてきていたカラヤンの寵愛をうけていたアンネ=ゾフィー・ムターとの共演による『四季』が収められています。正に成長期であったムターの豊潤な響きとカラヤンとの息のあったコンビネーションが堪能できます。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集 Op.8/1-4『四季』


 アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 収録時期:1987年10月28日
 収録場所:ベルリン、フィルハーモニー・カンマームジークザール(ライヴ)

 ※LD用マスターよりソニーの新技術を駆使したアップコンバートによるBlu-ray Disc化。
 ※音源はオリジナル音源(リニアPCM/STEREO)に加え、b-sharpによるリマスター音源2種類(リニアPCM/STEREOとDTS HD Master Audio/5.0サラウンド)の合計3種類を収録。(メーカー資料より)

 ブルーレイディスク対応機器で再生できます。

Track List   

  • 01. Op.ening
  • 02. Concerto In E Major. Op.8 No.1. Rv 269 `spring` 1.allegro
  • 03. Concerto In E Major. Op.8 No.1. Rv 269 `spring` 2.largo E Pianissimo Sempre
  • 04. Concerto In E Major. Op.8 No.1. Rv 269 `spring` 3.allegro
  • 05. Concerto In G Minor. Op.8 No.2. Rv 315 `summer` 1.allegro Non Molto
  • 06. Concerto In G Minor. Op.8 No.2. Rv 315 `summer` 2.adagio
  • 07. Concerto In G Minor. Op.8 No.2. Rv 315 `summer` 3.presto
  • 08. Concerto In F Major. Op.8 No.3. Rv 293 `autumn` 1.allegro
  • 09. Concerto In F Major. Op.8 No.3. Rv 293 `autumn` 2.adagio Molto
  • 10. Concerto In F Major. Op.8 No.3. Rv 293 `autumn` 3.allegro
  • 11. Concerto In F Minor. Op.8 No.4. Rv 297 `winter` 1.allegro Non Molto
  • 12. Concerto In F Minor. Op.8 No.4. Rv 297 `winter` 2.largo
  • 13. Concerto In F Minor. Op.8 No.4. Rv 297 `winter` 3.allegro

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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カラヤン&ムターのコンビによるヴィヴァル...

投稿日:2024/02/16 (金)

カラヤン&ムターのコンビによるヴィヴァルディの『四季』というと1984年のウィーン・フィルを伴奏とした録音が知られているが、このライブはそれから3年後の収録。1984年の頃はまだ線の細さを感じさせたムターが、3年経ってすっかり貫禄が付き「若き女王」として堂々たる独奏を披露しているのが最大の見ものだ。一方の「帝王」カラヤンはいかにも好々爺然とした風情で、自ら通奏低音のチェンバロを弾きつつ指揮を務め、若き愛弟子を支える事に徹しているのが好印象である。古楽器・古楽奏法とは一切無縁のアプローチがむしろ潔く感じる。

金山寺味噌 さん | 愛知県 | 不明

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欧州に滞在していた時、現地の新聞やカラヤ...

投稿日:2005/11/03 (木)

欧州に滞在していた時、現地の新聞やカラヤンに批判的な評論家も絶賛していたのを思い出して購入しました。確かに素晴らしい演奏です。自然な流れ、カラヤンには珍しいほどのメリハリ…。チェンバロを弾きながらの指揮ぶりも、晩年にも関わらず決まってます。ライヴなので映像も自然です。絶対にお勧めです。もちろん古楽器奏法は採用してませんが。

けん さん | 京都市 | 不明

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