ニッポン放送開局65周年記念 伝説の名演シリーズ

ニッポン放送開局65周年記念 伝説の名演シリーズ開始
日本を代表するラジオ局ニッポン放送は1954年開局で、今年(2019年)が65周年にあたります。開局以来クラシック音楽にも熱心で、1955年から2005年まで「新日鉄コンサート」(1970年まではフジセイテツ・コンサート)を毎週放送、音楽ファンから支持を受けていました。既成のレコードを放送する番組ではなく、内外の名演奏家の実演を公開収録する趣旨だったため、貴重音源が多数残されています。
 それらを厳選のうえCD化するシリーズ開始となります。ほとんどが初めて日の目を見るどころか、存在さえ知られていなかったものばかり。今後、驚きのラインナップをご期待ください。

*古い音源を使用しているため、テープ劣化によるお聴き苦しい点もございます。予めご了承下さい。(販売元情報)

【田中希代子 幻の音源】
田中希代子[1932-1996]は輝かしい栄光と壮絶なる悲劇のピアニスト。1950年、18歳で単身欧州に渡りパリ音楽院に入学、5年後日本人として初めてショパン・コンクール入賞という快挙を成し遂げ、ヨーロッパで華々しい活躍をみせながらも12年後には膠原病という不治の病で演奏生命を絶たれてしまいました。その軌跡を紹介すべく、没後10周年記念CDとして2006年にキングレコードより発売された「田中希代子〜東洋の奇蹟」は各方面で反響を呼びました。
「戦後日本が生んだ最大の天才女性ピアニスト」とまで称賛された田中希代子の遺された数少ない音源を探し求める人は、いまも後を絶ちません。
 これまで世に出た演奏は「戦慄が走る」「異常な興奮が甦る」と多くの方々から絶賛の嵐で迎えられました。
 出つくしたと思われていた田中希代子の新たな音源が、ニッポン放送に残っていました。それも彼女がいちばん輝いていた1964年帰国時の公開録音で、他で聴くことのできないレパートリーが多いのも大歓迎。とんでもない幻の音源の出現と申せましょう。(販売元情報)
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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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  • 壮絶な『熱情』、狂気と沈潜の『クライスレリアーナ』

    激しいパッションと力強い表現を魅力とした田中希代子にとって、ベート−ヴェンの『熱情ソナタ』はまさにうってつけの演目。明快な打鍵、物凄いエネルギーの放出による推進力に満ちた演奏で、聴き手を一瞬たりとも離さない魔力が独特。『クライスレリアーナ』も狂気と沈潜の振幅が極端なまでに大きく、誰にも真似の出来ないものとなっています。放送時間の都合で第3曲がカットされています。(販売元情報)

    【収録情報】
    1. ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調 Op.57『熱情』
    2. シューマン:クライスレリアーナ Op.16(第3曲なし)


     田中希代子(ピアノ)

     録音時期:1964年12月7日
     録音場所:東京文化会館
     録音方式:ステレオ(ライヴ)

  • あのミケランジェリを感心させた田中希代子のショパン

    ショパン (1810-1849)

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,581
    会員価格 (税込)
    ¥1,962
    発売日
    2019年09月20日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥1,678

    田中希代子のショパンの『24の前奏曲』は、ポーランドで行なったコンサートのライヴがかつてリリースされていましたが、これは同年に東京で行なった初出ライヴ。こちらも得意曲だっただけに、その説得力と語り口の巧さに聴き惚れます。『幻想即興曲』のみ、2004年にリリースされたCD「新日鉄コンサート Archive」に収録されていました。(販売元情報)

    【収録情報】
    ショパン:
    1. 24の前奏曲 Op.28
    2. ノクターン ホ長調 Op.62-2
    3. 幻想即興曲 Op.66


     田中希代子(ピアノ)

     録音時期:1964年6月2日
     録音場所:東京、都市センターホール
     録音方式:ステレオ(ライヴ)

  • 超感動的な田中希代子、辛口のショパン

    ショパン (1810-1849)

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,581
    会員価格 (税込)
    ¥1,962
    発売日
    2019年09月20日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥1,678

    これは奇跡! 田中希代子の『葬送ソナタ』と『バラード第1番』の演奏が残っていました。これがどちらも凄まじいのひとことに尽きるもので、まさに「戦慄が走る」という表現がぴったり。緊張感とボルテージの高さはもちろんながら、静かに歌う部分の美しさも絶品。一転ハイドンの古典的な均整美からこぼれる音楽の愉悦感も最高です。(販売元情報)

    【収録情報】
    ● ショパン:ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 Op.35『葬送』
    ● ショパン:バラード第1番ト短調 Op.23
    ● ハイドン:ピアノ・ソナタ第46番変イ長調


     田中希代子(ピアノ)

     録音時期:1964年6月22日
     録音場所:東京、都市センターホール
     録音方式:ステレオ(ライヴ)

  • きらめくタッチ、田中希代子の生気あふれるスカルラッティ

    モーツァルト(1756-1791)

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,581
    会員価格 (税込)
    ¥1,962
    発売日
    2019年09月20日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥1,678

    田中希代子はスカルラッティを得意としていたとされますが、ついに実際の音で堪能できます。6篇が選ばれていますが、いずれも生き生きとした音楽作りが輝く快演。どの曲にも大きな物語性を感じます。モーツァルトの『トルコ行進曲つきソナタ』は1960年にキング・レコードのスタジオ録音がありますが、こちらはその4年後のライヴ。端正ながら独自の歌い回しがさすがです。(販売元情報)

    【収録情報】
    1. モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.331『トルコ行進曲付き』
    2. D.スカルラッティ:ソナタ ヘ長調 K.445 (L.385)
    3. D.スカルラッティ:ソナタ 変ホ長調 K.193 (L.142)
    4. D.スカルラッティ:ソナタ 変ロ長調 K.551 (L.396)
    5. D.スカルラッティ:ソナタ 変ロ長調 K.544 (L.497)
    6. D.スカルラッティ:ソナタ ト長調 K.146 (L.349)
    7. D.スカルラッティ:ソナタ ニ長調 K.96 (L.465)

     +田中希代子の語り

     田中希代子(ピアノ)

     録音時期::1964年6月2日(1)、22日(2-7)
     録音場所:東京、都市センターホール
     録音方式:ステレオ(ライヴ)

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