Profil厳選特価

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  • ベルナルド・ハイティンク&シュターツカペレ・ドレスデン/ライヴ集

    ハイティンクとシュターツカペレ・ドレスデンの共演の音源を6枚にまとめた超お得セットの登場となります。
     ハイティンクは2002年から2004年までシュターツカペレ・ドレスデンの首席指揮者を務めました。就任直後の8月にドレスデンは洪水の被害にみまわれ、本拠地ゼンパーオーパーが浸水して使用不可能となりました。当アルバムには同年9月2日と29日のハイティンク、シュターツカペレ・ドレスデン首席指揮者就任記念コンサート・ライヴが収録されていますが、ドレスデン文化宮殿にて開催され、犠牲者に捧げられました。その2ヶ月後には復旧したゼンパーオーパーでブルックナーの交響曲第8番が演奏されました。しずれも当時73歳のハイティンクの円熟と高揚感が理想的な均衡した神業を堪能できます。
     嬉しいのがフランク・ペーター・ツィンマーマンを独奏者としたベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。オケも含めヨアヒム伝統のドイツ的なベートーヴェンの協奏曲を味わせてくれます。(輸入元情報)

    【収録情報】
    Disc1
    (59:53)
    ● ブルックナー:交響曲第8番ハ短調(ハース版)〜第1、2、3楽章

    Disc2(54:11)
    ● ブルックナー:交響曲第8番ハ短調(ハース版)〜第4楽章
    ● モーツァルト:交響曲第38番ニ長調 K.504『プラハ』

    Disc3(33:16)
    ● マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』〜第1、2楽章

    Disc4(53:11)
    ● マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』〜第3、4、5楽章

    Disc5(50:25)
    ● ウェーバー:歌劇『オベロン』序曲
    ● ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61

    Disc6(46:09)
    ● ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68

     フランク・ペーター・ツィンマーマン(ヴァイオリン/ベートーヴェン)
     シャルロッテ・マルギオーノ(ソプラノ/マーラー)
     ヤルト・ヴァン・ネス(アルト/マーラー)
     ザクセン州立ドレスデン歌劇場合唱団(マーラー)
     ドレスデン交響合唱団(マーラー)
     シュターツカペレ・ドレスデン
     ベルナルド・ハイティンク(指揮)

     録音時期:2002年12月3日(ブルックナー)、9月2日(モーツァルト)、9月29日(ウェーバー、ベートーヴェン、ブラームス)、1995年2月13日(マーラー)
     録音場所:ドレスデン、ゼンパーオーパー(ブルックナー、マーラー) 文化宮殿(モーツァルト、ウェーバー、ベートーヴェン、ブラームス)
     録音方式:ステレオ(ライヴ)

  • 1995年ドレスデン爆撃50周年記念演奏会ライヴ
    ハイティンクによるマーラーの『復活』
    評価:4.5点
    ★
    ★
    ★
    ★
    ★
    (11)

    ロイヤル・コンセルトヘボウ管首席指揮者時代(1963〜1988)の早い段階で、交響曲の全集録音を完成させたハイティンクは、これまでにレコーディングと並行して実演でも数多く、マーラーの交響曲を取り上げてきました。ゆたかな実績から現代屈指のマーラー指揮者として名高いハイティンクは、第2交響曲について次のように、第1番とならぶ最多の7種のレコーディングを発表しています。

    1968年 ロイヤル・コンセルトヘボウ管(セッション録音) ※全集シリーズ
    ・1984年 ロイヤル・コンセルトヘボウ管(ライヴ録音) ※映像作品
    ・1990年 ロッテルダム・フィル(ライヴ録音)
    ・1993年 ベルリン・フィル(ライヴ録音) ※映像作品
    1993年 ベルリン・フィル(セッション録音)
    ・1995年 ロイヤル・コンセルトヘボウ管(ライヴ録音)
    2008年 シカゴ響(ライヴ録音)

    このたび「Profil」より登場する音源は、第2次大戦下の民間人大量殺戮として知られる「ドレスデン爆撃」から50周年の節目にあたる1995年2月13日に、ハイティンクがシュターツカペレ・ドレスデンを指揮して、ドレスデンのゼンパーオーパーでおこなったコンサートの模様を収めたもので、ハイティンクにとって8つ目の録音ということになります。
     よく知られるように、ドレスデン爆撃が敢行された毎年2月13日に、レクィエムやミサ曲などのプログラムによる追悼演奏会をおこなうのが、シュターツカペレ・ドレスデンの慣例となっており、この前年1994年には、コリン・デイヴィスの指揮でベルリオーズの『レクィエム』を演奏していました。
     マーラーの『復活』は、絶望の淵そのものというべき葬送行進曲に始まり、やがてついには合唱を大掛かりに動員して感動的なフィナーレで閉じられるという、きわめてドラマティックで聴き映えのする作品なので、おそらくはこうしたモニュメンタルなイベントにふさわしいとの判断も働いてのことなのでしょう。じっさい、ハイティンクは、上記のように1990年にロッテルダム爆撃50周年記念演奏会で、この作品を演奏して大成功を収めた経緯から、同じくここでもハイティンクはマーラーの『復活』を取り上げたものとおもわれます。
     ちなみに、シュターツカペレ・ドレスデンとの共演にあたり、ハイティンクはソリストに、その1990年のロッテルダム・フィル、1995年のコンセルトヘボウ管とも共通するオランダの歌手、マルギオーノとファン・ネスを起用して本公演に臨んでいるのも興味深いところです。
     こののち2002年にハイティンクは、急逝したシノーポリの後任として当楽団の首席指揮者に就任していますが、ひたむきな音楽運びから導き出された迫真の内容を通して、当ライヴの充実ぶりがハイティンクへのオファーの少なからぬ要因となったに相違ないと強く実感されることでしょう。(キングインターナショナル)

    【収録情報】
    ・マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』

    CD1 (33:16)
    ・第1楽章 アレグロ・マエストーソ (22:30)
    ・第2楽章 アンダンテ・モデラート (10:43)
    CD2 (53:11)
    ・第3楽章 おだやかに流れる動きで (11:46)
    ・第4楽章 『原光』:きわめて荘厳にしかし簡潔に (05:15)
    ・第5楽章 スケルツォのテンポで、荒野を進むように (36:08)

     シャルロッテ・マルギオーノ(ソプラノ)
     ヤルド・ファン・ネス(アルト)
     ザクセン州立ドレスデン歌劇場合唱団
     ドレスデン交響合唱団
     シュターツカペレ・ドレスデン
     ベルナルド・ハイティンク(指揮)

     録音時期:1995年2月13日
     録音場所:ドレスデン、ゼンパーオーパー
     録音方式:デジタル(ライヴ)

  • ハイティンク&シュターツカペレ・ドレスデン/ブルックナー:交響曲第8番、モーツァルト:交響曲第38番

    独プロフィール・レーベルから大注目盤の登場。好評だった前作ブルックナー第6番に続き、今回は2002年のブルックナー第8番とモーツァルトの第38番のライヴ録音がリリースされます。
     ジュゼッペ・シノーポリの急逝、大洪水による浸水被害と不幸が続いていたシュターツカペレ・ドレスデンは、2002年にベルナルド・ハイティンクを首席指揮者に迎え、就任記念演奏会のブラームス1番(廃盤)の見事な演奏で相性の良さを見せてくれました(2007年にはファビオ・ルイージが首席就任)。
     今回登場するアルバムは、そのハイティンクの首席指揮者時代におこなわれたコンサートをライヴ収録したものです。
     オーケストラの魅力を引き出すことにかけては天才的な手腕を発揮するハイティンクと名門オーケストラのコンビによる演奏だけに、いつもながらの重厚で気品あふれる独特なサウンドによる演奏が期待できます。
     ハイティンクはブルックナーの8番を得意としており、交響曲全集録音の初期、1969年にこの作品をコンセルトヘボウ管とセッション録音(PHILIPS)しているほか、1981年には同じくコンセルトヘボウ管とデジタルでセッション録音(PHILIPS)(廃盤)、1995年にはウィーン・フィルとセッション録音(PHILIPS)、2005年にはコンセルトヘボウ管とライヴ録音(RCO)しています。
     組み合わせのモーツァルトの交響曲第38番『プラハ』は、ファンには嬉しい贈り物。ハイティンクはなぜかモーツァルトはオペラばかり取り上げており、交響曲はこれまで聴くことができなかったので、今回のシュターツカペレ・ドレスデンとの演奏は大いに注目されるところです。

    【収録情報】
    ブルックナー:交響曲第8番ハ短調 WAB108 (ハース版)
    モーツァルト:交響曲第38番ニ長調 K504『プラハ』
     シュターツカペレ・ドレスデン
     ベルナルト・ハイティンク(指揮)

     ライヴ録音:
     2002年12月3日、ゼンパーオーパー(ブルックナー)
     2002年9月2日、クルトゥーア・パラスト(モーツァルト)

     =トラックタイム(※ともに実測値)=
    ・ブルックナー:交響曲第8番 T. 16'26 +U. 15'18 +V. 27'50 +W. 24'49 = TT. 84'23
    ・モーツァルト:交響曲第38番 T. 12'40 +U. 9'17 +V. 05'51 = TT. 27'48

  • ブラームス:交響曲第1番、ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、他
    ハイティンク&シュターツカペレ・ドレスデン、フランク・ペーター・ツィンマーマン


    Profilレーベル「エディション・シュターツカペレ・ドレスデン」シリーズ第40作は、2002年9月29,30日、10月2日に行われたハイティンク同楽団首席指揮者就任記念コンサートのライヴ(2004年まで在任)。同年夏にドレスデンを襲った洪水のため、ゼンパーオーパーが浸水して使用不可能でドレスデン文化宮殿にて開催され、コンサートは犠牲者に捧げられました。当時73歳のハイティンクの円熟と高揚感が理想的な均衡した神業を堪能できます。
     ウェーバーとブラームスはかつてQuerstandレーベルからリリースされていましたが、フランク・ペーター・ツィンマーマンのベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲は初出。オケも含めヨアヒム伝統のドイツ的なベートーヴェンの協奏曲を味わえます。(輸入元情報)

    【収録情報】
    Disc1
    (50:25)
    ● ウェーバー:歌劇『オベロン』序曲
    ● ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61

    Disc2 (46:09)
    ● ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68

     フランク・ペーター・ツィンマーマン(ヴァイオリン)
     シュターツカペレ・ドレスデン
     ベルナルド・ハイティンク(指揮)

     録音時期:2002年9月29日
     録音場所:ドレスデン、文化宮殿
     録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

  • ブルックナーBOX改訂版登場、ますますパワーアップで超お買い得!

    2013年7月に20枚組で発売されたProfilレーベルの「ブルックナー・コレクション」。4年を経て、23枚にパワーアップしたうえプライスダウンしての登場となります。
     前回には収録されていないオルガン曲全集や、詩篇146、さらに交響曲第9番のシャラーによる補筆完成版を早くも収録。さらに交響曲第00番や第0番、第7番もシャラーの録音と差し替えられました。
     その他の交響曲は前回のままテンシュテット(第3番)、ザンデルリング(第4番)、ヴァント(第5番、第9番)、ハイティンク(第6番)、ティーレマン(第8番)という超豪華演奏陣のライヴ録音を収録。
     通常これだけの作品を揃えるのは困難なうえ、驚きの価格なため、ぜひとも1セット揃えておきたい魅力のBOXとなっています。
     クラムシェルBOX仕様。ブックレットはトラック・リストのみで楽曲解説はありません。あらかじめご了承ください。(輸入元情報)

    収録情報の詳細は商品ページをご覧ください。

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