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　2025/12/01

長年クラシック音楽を聴いているが、たまたまこのアルバムの存在を知った。清く心が洗われる。

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　2025/12/01

カラヤンは、のちにムターとも録音しているが、私はクレーメルの方が好きだ。いいブラームスではないか。

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　2025/12/01

これもまた素晴らしいレクイエムである。演奏者については、その知識を持ち合わせてはいないが、変に力まず、作為も施さず、純真に音楽が流れていく。以前、男子修道院と女子修道院でクリスマスミサを拝見したことがあるが、何かこの合唱声楽陣を聴いていると、それが思い出された。とても素敵なアルバムである。たまたま中古を買ったのだが、廃盤なのでしようか？残念！

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　2025/10/23

私にとって23番は2楽章がすべて！ここが気に入らないとお蔵入りです。このCDは久しぶりに感動しました。私もアーノンクールは決して好きな音楽家ではありませんが、ここでは素敵な共演をしており、楽しめました。26番もなかなか良かった。この23番は私にとって、バレンボイム、ポリーニと共にベスト3です。

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　2025/10/13

どこのオーケストラかよくわからないが、お見事です！聴き惚れてしまいました。一流オーケストラばかりが良いというものでないことが、よくわかりました。私にとって、ワインガルトナー、ミュンシュ共々もベスト3です。

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　2025/02/26

トスカニーニとモーツァルトってピンとこないよなと思いきや、聴かせてくれますね。圧巻でした。私はこの三曲とハフナーとファゴット協奏曲、デイヴエルトメントしか聴いていませんが、ワルター、ベーム、カラヤンよりも、ずっと好きだなぁ。

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　2025/02/05

名演です。オケも上手い。素晴らしいシベリウスを堪能させてくれる。ヤンソンスはバイエルン放送交響楽団と再録しているが、大きく表現しようとして音楽の流れが悪く、いただけない。

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　2025/02/04

みなさんのレビューどおり、これは圧巻ですなぁ。チャイコフスキーの出だしでは、中村先生が独特の弱音を混ぜて、独特のセンスを見せてくれビックリ＆#8252;＆#65039;それにしても、スヴェトラーノフさんの爆演には脱帽です。背筋がゾクゾクとさせられました。こうじやなくてはいけませんよね。最高です。

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　2025/02/04

スコッチが素晴らしい。こうした演奏を聴くことができて、とても幸せだ。他の2曲は付録ですなぁ。星はスコッチの評価。

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　2024/12/21

両曲ともに聞き応え申し分なく、素晴らしい。聴き終えてそう思ったのだから、とやかく言うこともなく、それが感想である。ちなみに1番、2番も実にいい。ただ5番だけは、私もしっくりしない。蛇足ながら、3番はゼルキン＆バーンスタイン=ニューヨーク版を一押し。なにせ、ゼルキンのピアノのセンスにうっとりさせられる。

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　2024/08/22

聴き終えて、今までにはない印象を受けた。金管楽器や打楽器が爆音で奏でることなく、じっくりと、そして美しく聴かせる。特に弱音の美しさは心に残る。録音が素晴らしく、生で聴いてるようだ。派手好みの人には向かないかも知れない。

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　2024/08/14

とても良かった。初めて聴いた組曲、何ていい曲なんだろう。フォーレの魅力を味わえる絶好のアルバムだ。

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　2024/08/14

美しいチェロと優雅なピアノに、聴いていて心が落ち着きます。協奏曲もデュ・プレのような聴き手にダイレクトに訴えかけるものではないにしても、これとは対極をなすしみじみと語りかける名演です。

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　2024/07/13

第3番について述べますが、聴くに耐えられない。よれよれ老人の音楽といっても過言ではない。やはり、バーンスタイン＆ニューヨークフィルのものが忘れられない。

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　2024/04/02

久しぶりにマーラーの第５番を聴いた。長い曲だけに、気軽に取り出すことはなかったが、なぜか聴きたくなった。聴きだすとやめられなくなった。ワルターのマーラーは、やっぱりいい。第3楽章では、ホルンが素朴に奏でる。それはウィーンフィルのように朗々と奏でるものではないが、心惹かれるものであった。1年後にまたお会いしましょう。