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TOP > My page > Review List of kobart
Showing 1 - 13 of 13 items
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0 people agree with this review 2023/07/01
オケがひ弱すぎて全然ダメ。ヘナチョコ。グリモーの第1番は、旧録音の方が数倍いい。
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0 people agree with this review 2023/03/24
ヨッフムのブルックナーの音質についてのみ記述させていただきます。あくまでも私感ということをご承知おきください。 私の手元に標記のSACDシングルレイヤーと通常のCD(PECO SSCD002;3枚組で他にヨッフムの1980年のブルックナー7番、ワルター の1955年のプラハとブラームス 2番。オーケストラはいずれもフランス国立o)があります。2つを聞き比べた感想ですが、結論から言うとこのSACDの音は全く良いとは思えません。この商品だけのことではありませんが、あまりにもリマスタリングされてしまっており非常に聴き疲れする音です。機械で計測すれば再生音についてそれなりのデータを叩き出すのだと思いますが、PECOのCDの方が私には好ましい音です。奏者の息遣いも感じられ音に真実味があります。それに対し、このSACDの音はきれいにお化粧されているようですが実はそんなに美しくなく、どこか他人事のような再生音に聞こえます。 長所としては収録時間がすごく長いと言うことだけでしょうか?長文失礼しました。
0 people agree with this review 2021/12/05
演奏やカメラワークはともかく、所詮アップコンバートのBlu-rayにこの価格は高すぎる。DVD数枚分をBD1枚に再編集して価格を抑えての発売なら理解できるが...。
1 people agree with this review 2021/06/14
これは素晴らしい3曲の演奏です。特に新世界は、一音一音の意味を明確にし、無駄な音が一切ないことを初めて認識させてくれた。もう、ケルテスもノイマン もいらないかな。なにより、何度も聞きたくなるCDは、今となっては希少価値がある。ブラボー
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1 people agree with this review 2021/03/19
やっと出たという感じです。LP時代からお馴染みの演奏で、LPだと冒頭の超弱音が聞き取りにくかったのですが、全く問題なく聞き取れるようになりました。4チャンネル再生の効果は素晴らしく、購入してから飽きもせず何回も聴いています。約50分くらいの演奏時間があっという間に過ぎていきます。それと、このパンの神のジャケットも嬉しい限りです。素晴らしい復刻です。必ず4チャンネル再生していただくことをお勧めします。
2 people agree with this review 2018/07/17
先日HMVで注文したCDがようやく到着し、早速聴いての感想である。 音質に関しては確かにSTEREOであり、鑑賞するのに何ら問題のないレベルであることが嬉しい。古めかしさを感じるのはしょうがないとして、音楽に浸るに十分な音質である。演奏の方のあくまでも私感であるが、全編に渡り崇高であるが柔らかさを持った演奏である。時に、もの凄いルバートをかけたりするのは打ち合わせ通りではなく、その時の演奏者の気分でそうなったという印象。どんなにテンポが揺れてもクリーブランドオケのアンサンブルは常に乱れない。時折見せるソリストやオケの本当に優しい表情や葬送音楽のような場面にハッとさせられる。これまでいろいろな演奏家によって何回も聴いているはずのこの名曲を聴いて、涙が出るほどの気持ちを沸き起こせてもらったことに感謝したい。
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1 people agree with this review 2017/07/29
LP時代から何度も聴いている演奏です。とくに「伝説」はこの演奏に比べると、カラヤンもオーマンディも何か嘘っぽいなぁと思わせるほどです。ただCDになって全体に音質というか質感がこじんまりした印象で、そんなに頻繁に聴かなくなっていました。最近、昔の東芝EMIの廉価盤LPを入手する機会に恵まれ、あらためてLPとCDを聴き比べすることができました。結果はLPの方が非常に荒々しい感じですが、演奏の存在感が何倍も大きいです。CDの音はそれなりにキレイですが、なにか抜け殻のような印象です。この演奏がSACDで再発売されることがあれば、評価が大きく変わる可能性が大きいと思います。LPで聴くこのVPOの突進力は凄まじいものがあります。そして何より詩情が豊かです。メーカーさんがSACDで再発売してくれることを期待します。
8 people agree with this review 2015/07/09
クリュイタンスは大好きな指揮者の中のひとりですが、以前からクリュイタンスの「ダフニスとクロエ」全曲については大味な印象で好きになれず、録音も今ひとつだと思っておりました。(30数年以上前からブーレーズ&NYpを愛聴して参りました。)ところがこのBOXセットに収録された同曲は、非常に雰囲気があり、洒落っ気もあり、さすがに録音のイマイチ感は拭いきれてはいませんが、今まで聴いてきた同じ演奏とは思えないほど音質・音場が改善されています。国内盤のSACD Hybridに比べても,こちらの方をとります!これで私は、クリュイタンスのステレオ録音はすべて好きになることができました。ありがとう!
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6 people agree with this review 2015/05/03
演奏が初々しくすばらしいのは、みなさんが書いておられる通りです。加えて6枚のDISCが紙製のオリジナルジャケットに収まっているのが、とても嬉しいです。ただし、印刷の発色はちょっと惜しい感じです。それにしても外箱のポートレートは美しいですね。演奏・録音以外の感想ですみません。
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0 people agree with this review 2014/12/03
29番の出だしはとてもゆったりとしていて素敵である。しかし、数分後には少々だれ気味になってきて、だんだん聴くのが苦痛になってくる。協奏曲でもポリーニとのコンビネーションが今ひとつ。美しくもなく楽しくもない。ハフナーも特に印象はなくただ通り過ぎてしまう。ひとつの演奏の記録ということ以外、特に何もない。ハイレゾのような音で聴いたら印象はガラリとかわるかもしれないが、現時点のCDで聴く演奏としては、一度聴いたらもういいかなという感想。
4 people agree with this review 2014/12/01
これらの演奏はすばらしいし、価値は大きいとは思います。でも何となく中途半端な選択という感じを持つのは私だけでしょうか?どうもスッキリしないBOXです。
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10 people agree with this review 2013/04/25
1975年のムーティ&VPOのCDは、私がちょうど中学校3年生の時、札幌で開いた同コンビの演奏会とほぼ同じプログラムです。中学生ながら、「新世界」はずいぶんと荒々しい印象を受けたことを覚えております。しかしながら、このブラームスとアンコールには、いたく感銘を受けました。二重協奏曲は、中学生の私には初めて聴く曲でしたが、そのすばらしさは言葉では表現できないほどで、その後NHK-FMで放送されたものをエアチェックし何度も聴いたものです。テレビでも放送され、ムーティの鬼のような形相と大木をなぎ倒していくようなな指揮姿は、ものすごいインパクトがありました。今になってSACDでこの演奏会に再開できるとは夢にも思っていませんでした。中学生の時の印象とどれくらい違うのか、確かめてみたいと思います。特別な感慨を持って購入したいと思います。
10 people agree with this review
2 people agree with this review 2012/08/14
特にブラームスのVn協奏曲は、ソリストと指揮者がお互いに刺激しあい時間の経過とともに気合い十分になってくる様が、よくわかる。二重協奏曲もSACDになって今まで聴こえなかった声部が聴こえるようになった。大変な驚きである。でもフォルティッシモでは何となく歪みっぽくなってしまうのは、私の機器のせいであろうか。
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