Beethoven / Brahms

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  • バック・イン・レイには1966年7月13日ライヴと...

    Posted Date:2016/10/02

    バック・イン・レイには1966年7月13日ライヴとあるが、ライナーの裏には1969年10月7日ライヴとなっており、収録されている放送アナウンスにも言及がないため混乱するが、セヴェランスホールからの放送と言っており、定期公演であるなら秋なのではないだろうか。音質はしっかりとしたステレオであり、セルとクリーヴランドのとてつもない凄みがたっぷりと味わえる。ソリストにもなんの不足もなく、オケの付けも完璧であり、EMIの伝説のカラヤンとセル自身のセッション録音を凌駕しているのではないだろうか。それにしてもこの2曲で1日のプログラムを組んだのであれば、「お気に入りのブラームスの交響曲は、ピアノ協奏曲第2番である」と豪語したというセルの面目躍如といえよう。

    yk . |50year

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  • tripleはカラヤンのレガートを聴かせた響きがどうして...

    Posted Date:2022/11/19

    tripleはカラヤンのレガートを聴かせた響きがどうしても好きになれないので敬遠。ソロも音のとり方がややアンバランスで気になる。ブラームスのドッペルのほうがずっと良い。好きな指揮者ではないセルの指揮もここでは響きが厚く溜があり、交響曲の録音もこのぐらいやってくれていたらとおもう。二人のソロはオケを上回る雄弁な内容ですばらしい。古いステレオながら、ドッペルは今もってベスト3の1枚としたい。

    robin .

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  • 特にこの録音ではカラヤンの「トリプルコンチェルト」...

    Posted Date:2022/04/10

    特にこの録音ではカラヤンの「トリプルコンチェルト」が素晴らしい。ブラームスももちろんいいのですが。トリプルのほうはこの時代のまさに3大巨匠を束ねるにはカラヤンぐらいの指揮者でないとできないのでは。巨匠と巨匠のぶつかり合いが よく聞こえます。カラヤンもこの時代スケールの大きな演奏で聞くものを凌駕していて発売から50年がたっても色あせることはなく、この演奏を凌駕する録音は ないでしょう。たしか日本盤が出た年の「レコード・アカデミー賞」を受賞したと 記憶しています。当時カラヤンは「楽団の帝王」と呼ばれてましたが、これを聞くとそう感じます。

    nick fald II .

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