from "WARPHOLIC" 〜Nikakoi〜

WARP 20周年に対して一言！

僕がエレクトロ・ミュージックを聴き始めたのは1995年の時だったね。最初はAphex Twinの "Selected Ambient Works Volume II" と "I Care Because You Do"。その後はAutechre、Boards of Canada、Plaidを聴いていたかな。その1年後、僕は自分自身で音を作るようになっていたよ。warpは、若い頃の僕に最も大きな影響を与えたレーベルの一つだね。

it was 1995 when I started to listen to electronic music and first was Aphex Twin's "Selected Ambient Works Volume II" and "I Care Because You Do"... little bit later Autechre, Boards of Canada, Plaid etc. year later I was making music myself. warp is one of the earliest and biggest influences for me through all this years.

アーティストインフォメーション

Nikakoi エレクトロニクス・シーンでは伝説化しているグルジア出身のNika Machaidzeによるソロユ ニット。2002年、Nikakoi名義にて1stアルバム「Sestrichka」でデビュ ー、翌2003年7月に2ndアルバム「Shentimental」をともにベルリンのWMF Recordsよりリリ ース。そして2009年6月、Nikakoi名義としては6年振りとなる待望の5thアルバムであり2枚組みの超大作「Requiem For Deranged Robot(壊れかけのロボットへ捧げる鎮魂歌)」をリリース、生楽器も積極的に取り上げたエレガントかつ最高にエモーショナルなエレクトロニカを展開している。