発売当時、初めて聴いた時の衝撃は凄まじかった。最近じゃ、すっかり聴くことも無くなり、必要とすること、すがる事もなくなったが、このアルバムが存在していなければ、今まで私は生きてない。と思う。

目を閉じて一人ヘッドホンで聴くも良し、街の喧騒の中歩き眺め聴くも良し。ぬけられない。止められない。

待ってました、これを。手元にあった奴は89年の奴だから、どうしても音が・・・。 曲は随一に良いので、リマスター版が出たのは新譜並にうれしい。実際音も一つ一つがクリアになって、もちろん変に技術に傾倒する事なく仕上がっているのはさすが。 やっぱり”Head Like A Hole”は最強。

リマスター最高や！！。 タイトルなどが書かれた透明のプラケースが付いたデジパック。ボーナストラックはSinのシングルにあったクィーンのGet Down Make Loveのカバー。

去年、NINの(日本での)ラストライヴが観に行けなくて、でも｢動くNINがどうしても見たい！｣てワケで購入してみました笑　やっぱり格好良かった。オリジナルも良いけどライヴバージョンも最高ですね！本編以外の特典映像はﾄﾚﾝﾄが坊主になる前のリハの映像が……もう格好良すぎです笑　昔のﾄﾚﾝﾄって眼力が強くてなんか惹き付けられる。　計算された演出、ライヴで凄い動いてるのに音程外れてないし、全体的に完成度高いというか…あぁ何でラストライヴ行かなかったんだ自分………!!!泣

このアルバムをはじめて聞いたときの衝撃は、今でも忘れる事が出来ない。次の曲にこれほどまでに身構え、そしてその圧倒的な音に必死にしがみついてアルバムを聞き終えるという体験は今までに味わった事のないものだ。そして、これからもそうは体験できるものではないと思っている。

ちゃんと見てからの感想です。 近年、最高のライブ映像のひとつです！！！ 音（最高）・構成（照明・画像）・ノリ（観客）・・・ ライブに必要な要素が全て詰っている・・本当に！最高に！カッコイイーライブです。 取り立ててコアなファンで無い私が、何気なく買った一枚でしたが、はまりました。 ファンの方・・見てください。

逞しく力強い｡踊れる｡ｸｵﾘﾃｨｰは文句無し｡難しいことは解らない｡ただ音量上げまくって聴けばそれで良い｡

NIN史上、最もﾀﾞｲﾚｸﾄで肉体的なﾛｯｸを真正面から叩きつけてきた作品。ﾃﾝｼｮﾝあげてきたい時には悪くない。�Hのﾋﾞｰﾄは鬼！

Mr.self destructを名乗ったかつての姿はここにはもう無い。力強く一音一音を刻みつけていく逞しさと頼もしさすら身に備えたアルバム。そして�M曲目、�O曲目の柔らかなピアノの温もりには深い愛や慈悲、鎮魂のようなものを感じる。