れんと  |  三重県  |  不明  |  2010年03月27日

NINのアルバムは何時も、不思議な｢空気｣が在ると思う。このﾌﾗｼﾞｬｲﾙは感覚的に言うと何だかモヤモヤしてて、曇っててハッキリしない、聴いたあとにそのモヤモヤが残るような、そんな感じ。でも聴いてる間は凄く心地好くて、暫く(ハマれば)中毒のように聴き続けてしまう。LEFT、RIGHT共に最後の曲がもう聴いてて気が狂いそうに成る程恐いです笑　　ああ、後10年程早く生まれてきてリアルタイムで聴きたかったなぁ…。

 

がすたふ孫  |  神奈川県  |  不明  |  2010年01月15日

目を閉じて一人ヘッドホンで聴くも良し、街の喧騒の中歩き眺め聴くも良し。ぬけられない。止められない。

 

TRUCK STOP JUG HOP  |  不明  |  2009年05月03日

'99年発表｡なんと､5年ぶりの本作｡その間も､映画のｻﾝﾄﾗだったり､ﾄﾚﾝﾄがﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽして自身のﾚｰﾍﾞﾙから送り出したﾏﾘﾘﾝ･ﾏﾝｿﾝの大ﾌﾞﾚｲｸだったり､なんやかんやでN.I.N.の名は語られていたけどね｡そして､その脅威の創造性を注ぎ込んだ3rdｱﾙﾊﾞﾑは､2枚組の大作｡暗く､深く､激しく､葛藤するような音楽は壮大なｽｹｰﾙで､ｶﾃｺﾞﾗｲｽﾞ不可能｡だが､圧倒的な存在感で迫ってくる｡

 

パープルレイン  |  城下町  |  不明  |  2007年12月26日

最初は、どこが良いのかさっぱり、分からなかった。しかし、たまたま憂鬱な時に聞いたら、自然と体中に音が染み渡った。それ以来、このアルバムが手放せなくなった。心の名盤です。

 

ケメコ  |  愛知  |  不明  |  2007年01月10日

心を鷲掴みにされ、掻きむしられる。僕は将来が不安だ。

 

ayako  |  japan  |  不明  |  2006年10月27日

とても実験的だけど完成度はすさまじい。ＮＩＮはこういう感じのほうが好きというひとも多いのでは。とにかくトレントが脱ドラッグしてくれてよかった。

 

こまきの  |  宮城県  |  不明  |  2006年10月10日

多分このｱﾙﾊﾞﾑはこれから先様々なﾌｫｰﾏｯﾄで再発されたとしても聴き続けていくと思う｡発売当時の渇望感が忘れられないし､そんなｱﾙﾊﾞﾑが今後自分に現れる気もしない｡得体の知れないｽｹｰﾙ感そのものに魅了されてる

 

shake  |  不明  |  2006年07月22日

自害することをほのめかしていた少年が、少し大人になったような、そんな雰囲気に包まれたシンフォニックなアルバム。ナイーヴな旋律と鬼気迫る叙情性と温かみ。こういうのって日本人好みなのでは…。

 

まいのりてぃ  |  宮城県  |  不明  |  2006年04月09日

NINには、ｴｲﾌｪｯｸｽ・ﾂｲﾝと同じ臭いを感じる。この作品では、それが最も強く感じられる。STARFUCKERS,INC.の爆裂感が最高にｶｯｺｲｲ!

 

晋作  |  鳥取県  |  不明  |  2006年01月13日

前作の強迫観念をベースにした音作りがトレント様の人生観を物語っていて、この音楽こそ人間社会のレクイエムと確信�ﾆそこに今作では優しさ、温もりが少しばかり観ることができるようになり、ポジティプな一面も…�武l間社会の賛美歌集�ｸに大変身��

 

ゆｰ  |  岐阜県  |  不明  |  2006年01月13日

実験的な音が多くアルバムとしては統一感に欠けるがそのスケールは大きい。方向性の定まらない壊れた様がNINそのものかも。他のインダストリアル勢と一線を画したのは間違いないです。サスガ！

 

お尻の穴子寿司  |  石川県  |  不明  |  2006年01月07日

病んでる人こそ是非聴いてみて下さい。微かな光が見出せるかも。。。

 

max  |  東京  |  不明  |  2005年08月06日

文句なしの大傑作！！聴かないと禁断症状出るくらいにはお気に入り。

 

doa  |  不明  |  2005年07月25日

この作品を傑作と言わない人とはもう話をしません（笑）

 

ぱっとん  |  愛知県  |  不明  |  2005年07月09日

真っ暗な部屋で聴くと最高、自分だけの世界に行けちゃいます。