このCDはリーリトナーとその長年の仲間たちにより、 素晴らしい作品となっています。 その中でもオススメなのが、11曲目です。 リーリトナーの素晴らしいギターの音色、 ドラムの細かさ、メルビンデイビスによる最高のベース。 といったように味わえます。 ぜひ、リーリトナーのファンである方は、購入してください。 初めて、リーリトナーを聴くにも良いですよ。 録音も良いので、より美しく聴けますね。

私もリトナーの最高傑作はこれだと思います。全編アコースティックの爽やかな中に、ある時は軽快で、ある時はしっとりとして、ある時は憂愁を帯びて、リトナーのさまざまな側面を垣間見ながら、思わず曲の中に引き込まれてしまいます。バック・メンバーとの一体感も素敵ですネ。

強力なビートに乗って哀愁の漂う旋律がとても快適。リトナーもノっている。彼のアルバム中一、二を争うすばらしい出来栄えだと思う。「イン・リオ」のタイトルどおりの統一感がある。最高。

普通のスタジオライブとは違う高映像、高音質の高品格DVD

祝！ﾀﾞｲﾚｸﾄｶｯﾃｨﾝｸﾞ初CD化 この2inｱﾙﾊﾞﾑの一番の売りは何と言っても ON THE LINE のﾀﾞｲﾚｸﾄｶｯﾃｨﾝｸﾞ初CD化でしょう。 って何の事だかさっぱり分からないと思いますが…？むかし持っていたLP（JVC盤）当時、世界初ﾀﾞｲﾚｸﾄｶｯﾃｨﾝｸﾞ録音として騒がれた （編集なしの一発録りの事）その後 CD化され（GRP）（JVC）より発売られるが共に全く別テイクの曲ばかりで、ﾀﾞｲﾚｸﾄｶｯﾃｨﾝｸﾞの曲が好きだった私は凄くがっかりした思いをしました。 ところが25年の歳月を経て遂に出ました！ このグルーヴ感 CDで聞けるとは思いませんでした。 （GRP）又は（JVC）の CDで ON THE LINE をお持ちの方には、是非お薦めです 全く違った ON THE LINE が聞けるはずです。

FOURPLAY脱退後の個人名義の2作はややJAZZよりで、少し地味な印象だったが、本作はパーカッションやボーカルを多用して派手でサウンドもかなりバラエティに富んでいる。久々にグルーシン節も復活してるし、どフュージョンな曲もうれしい。まさにリトナー復活といった感じだけども、POPな曲はRITやバンデッド時代の方がよいかな。

杏里さんの旦那様です、ﾃｸﾆｯｸはﾊﾞｯﾁﾘ。ﾔﾝｸﾞｷﾞﾀｰﾘｽﾄ諸君、彼のｷﾞﾀｰは良いですよ。

インストあればヴォーカルもありと、バリエーションに富んだ内容で何せ曲が良いんです。演奏は各パートのそれこそ絶頂期とも言える演奏で文句なし。ラリーカールトンのＲＯＯＭ３３５と双璧とも言うべき素晴らしい作品☆

めずらしくｼﾞｬｹ買いしたら物凄くｺﾞｷｹﾞﾝになってしまった1枚。ﾎﾞｰｶﾙも盛り沢山で◎×２！男女問わずプレゼントにも良い1枚 ！

今でも愛聴すべき１枚です。素晴らしい演奏とアレンジ！数十年の時代を超えても健在。”Is it you”はヒットしましたね。