CD 輸入盤

Rit's House

Lee Ritenour (リー・リトナー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
589825
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
オリジナル盤発売年
:
2002
フォーマット
:
CD

商品説明

プロデュース業も含めて多彩な活躍を続けるリー・リトナーの4年ぶりのオリジナル・アルバム。収録曲の中では、スティングの“マジック”、ゲイリー・マクファーランドの懐かしいナンバー“13”、そして、CTIのアルバム・タイトルにもなったガボール・ザボの“ミズラブ”など他のシナンバーが一杯。

 “パーティ・タイム”ではアーニー・ワッツのテナーとジェリー・ヘイア(!)のトランペットとのユニゾンで奏でるブルージーな響きがたまらない。これはホワイトブルース系の方にもお薦め。

 なお、日本盤には“カントリー・ブルース”がボーナストラックとして追加収録される!

 リトナーが語るアルバム・コンセプト:『アルバムの名前「Rit's House」は、ある種「集大成」って意味なんだ。僕の音楽的な住処といった感じかな。1980年に発売されたとても有名なアルバムで「Rit」があるけれど、今回のアルバムはちょっとレトロな感じにしているから,僕自身,その「Rit」の感じに戻ったっていうか。でも、もっと重要なことは、この「Rit's House」は僕が音楽的に本当に今いる場所を意味しているんだ。』

収録曲   

  • 01. Module 105 (04:31)
  • 02. "13" (05:00)
  • 03. Mizrab (05:27)
  • 04. 78th & 3rd (05:38)
  • 05. Rit's House (05:05)
  • 06. Little Dolphin Dreamin', A (05:14)
  • 07. Every Little Thing She Does Is Magic (04:02)
  • 08. Condor (05:14)
  • 09. O'Linda (05:11)
  • 10. Night Owl (06:24)
  • 11. Party Time (04:19)
  • 12. Just Listen (05:59)

ユーザーレビュー

総合評価

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マーカスミラーのセンスあるベース! 彼の...

投稿日:2009/05/31 (日)

マーカスミラーのセンスあるベース! 彼のソロは私にはいまいちですが、 このベースは良いです。 アルバム全体の雰囲気がとてもよく、 リーリトナーが楽しそうです。 また、かなり録音もいいですよ。

kiko loureiro さん | 不明 | 不明

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杏里さんの旦那様です、テクニックはバッチリ。ヤング...

投稿日:2006/08/04 (金)

杏里さんの旦那様です、テクニックはバッチリ。ヤングギターリスト諸君、彼のギターは良いですよ。

21ヒッピーズ さん | 福島県 | 不明

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Guitarの音がはっきり前面に打出されたアル...

投稿日:2002/09/17 (火)

Guitarの音がはっきり前面に打出されたアルバムで、Guitar大好き人間には満足出来る仕上がりになっている。セミアコースティックギターを使用していたGentle ThoughtsやRitなどの初期のアルバムよりさらにGuitarの音が概してJazz寄りになっているが、フルアコースティックギターを中心に使用しているのかも知れないが、反対に飽きが来ない。

Ted さん | 埼玉県 | 不明

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人物・団体紹介

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Lee Ritenour

 1977年、リー・リトナーは、彼の評価を決定付けた初期の代表作、 Captain Fingers を発表。ギタリスト、サウンドクリエイター、さらに、コンセプターとして、ユニークな地位を確立した。一方、西海岸生まれのリトナーにとって、ウエス・モンゴメリーとともにもう一つ彼の音楽歴にとって忘れられない要素、“ブラジル・フレイヴァー”を実現した名盤、RIO が1979年発売され、その後のギターシンセの

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