CD

Captain's Journey

Lee Ritenour (リー・リトナー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR2155
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

リー・リトナーの出世作といってもいい,爽やかなフュージョンの代表的な作品。エレクトラ・レーベルに録音された多くのヒット・アルバムのなかでも最も爽やかなイメージのアルバムの一枚。ジャケット写真のとおり海辺をクルージングする時に掛けるのがヒッタリなグルーヴ感のリズムと乾いたギターの音がいつまでも頭の中に残る。
 『ファースト・コース』『キャプテン・フィンガーズ』の2枚のCBS盤に続いて、移籍第一弾として1978年にリリースされた本作はビルボード・チャート121位まで上がり,『リット』『リット/2』に次いでのヒット・アルバムとなる。
 参加ミュージシャンはすでに大御所として多くのサウンドトラックやセッションに参加していたデイヴ・グルーシンをはじめ、売出し中の女流キーボード奏者パトリース・ラッシェン、そして、プロデューサーとして名を馳せることになるデヴィッド・フォスターの三人がキーボードで参加という豪華さである。もちろんリズムはスティーブ・ガッドとエイブ・ラボリエル、曲によってアレックス・アクーニャとこれまた豪華。リトナーは曲によってあるいはコーラスごとにアコースティックとエレクトリックのギターを使い分けながらサウンドを作り上げている。
1)キャプテンズ・ジャーニー
パート1:静かな海
パート2:嵐
8分にも及ぶアルバム・タイトル・チューン、コーラスごとに音色を少しずつ変えながら次第に盛り上げるギターソロが心地よい、サイドのリズム・ギターもリトナーのオーヴァー・ダビング。中間部でフェイドアウトすると見せて再び組曲風に始まる後半部分はややリズム・パターンを変えた冒頭部分からグルーブの第二のメロディ・ラインといっていい旋律を中心に再び盛りあがって行く。複雑なリズムに乗せたシンプルなリトナーのギタ−のトーンが却って新鮮に響く、凝った構成の作品。
2)モーニング・グローリー
「シカゴ」のヴォーカリスト、ビル・チャンプリンのヴォーカルをフィーチャーした覚えやすいメロディを持った作品、途中からのファンキーなメロディと「決めのリフ」の部分の落差が曲全体に変化を与えて全曲に適当な緊張感を作り出している。この曲にはデヴィッド・フォスターがキーボードで参加、ベースはアンソニー・ジャクソン。
3)シュガーローフ・エクスプレス
 日本では渡辺香津美との共演盤でお馴染みの曲だが、ここではよりソフトな音色で              丁寧にメロディを追いかけるリトナーの優しい演奏が伝わる。アレック・アックーニャのラテン・フレイヴァーのドラミングとの愛称が抜群。パーカッションにはポリーニョ・ダコスタも参加。

4)マッチメイカーズ
335の特徴的な音色が心地よい作品、デイヴ・グルーシン(p)デヴィッド・フォスター
(Fender Rhodes)スティーヴ・ガッドが参加、中間部でテナー・サックスのソロを取るのはアーニー・ワッツ。全体的に厚いサウンドと切れのいいリズムが特徴的に鳴り続く。
5)ホワット・ドゥー・ユー・ウオント
ガッドのドラムとリトナーのユニゾンで始まるユニークなアレンジが印象的な曲。ギル・エヴァン・オーケストラで当時活躍中だったスー・エヴァンスがパーカッションで参加。作曲はドン・グルーシン、もちろん、ピアノにはドンが参加、デイヴはel-pで参加、兄弟競演が見られる。ガッドの独特の16ビートが炸裂、シャッフルとも違うリズム感を作り出す。
6)ザッツ・イナフ・フォー・ミー
デイヴ・グルーシン作曲、パティ・オースチン作詞で名作『ハヴァナ・キャンディ』に収められていた作品。ここでリトナーはギブソンのL-5で柔らかいのにエレクトリックな音を聴かせる。ベースはラボリエル、パティ自身がヴォーカルに参加、ラテンっぽいリズムが何とも言えないがサンタナとは違う持ち味をしっかり出している。
7)エテュード
最後もデイヴ・グルーシンの作品。二本のクラシック・ギターと12弦ギターを使い分け、ボッサ・タッチのサウンドに一層ロマンティックで寛ぎに満ちた印象を加えている。フルートはデイヴ・ヴァレンタインとエディ・ダニエルズ、グルーシンとGRPレーベルを設立するラリー・ローゼンがなぜかパーカッションで参加。静かにアルバムの幕を閉じる。

(関連アルバム)
『ファースト・コース』
『キャプテン・フィンガーズ』(ES ESCA5738)
『リット』(WM WPCR2156)
『ハヴァナ・キャンディ』(Ki KICJ8220)

内容詳細

待ちに待った、78年の名作がいよいよCD化された。リー・リトナーというギタリストの、そしてフュージョン・ギターの魅力が凝縮された傑作である。名曲ばかりだけど、特に「マッチメイカーズ」のイントロのリズム・ギターだけで、確実にイけます。(熊)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. キャプテンズ・ジャーニー
  • 02. モーニング・グローリー
  • 03. シュガーローフ・エクスプレス
  • 04. マッチメーカーズ
  • 05. ホワット・ドゥ・ユー・ウォント
  • 06. ザッツ・イナフ・フォーミー
  • 07. エチュード

ユーザーレビュー

総合評価

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morning gloryかっこいい!ジャケットもイ...

投稿日:2009/07/12 (日)

morning gloryかっこいい!ジャケットもイカしてます。

kiko loureiro さん | 埼玉県 | 不明

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インストあればヴォーカルもありと、バリエ...

投稿日:2006/07/04 (火)

インストあればヴォーカルもありと、バリエーションに富んだ内容で何せ曲が良いんです。演奏は各パートのそれこそ絶頂期とも言える演奏で文句なし。ラリーカールトンのROOM335と双璧とも言うべき素晴らしい作品☆

うたかた さん | 千葉 | 不明

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大作の1からヤラレタ!ってくらい弾きまく...

投稿日:2002/10/20 (日)

大作の1からヤラレタ!ってくらい弾きまくりです。曲も演奏もプロデュースもメンバー良し必聴でしょう

Dr.K さん | tokyo | 不明

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人物・団体紹介

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Lee Ritenour

 1977年、リー・リトナーは、彼の評価を決定付けた初期の代表作、 Captain Fingers を発表。ギタリスト、サウンドクリエイター、さらに、コンセプターとして、ユニークな地位を確立した。一方、西海岸生まれのリトナーにとって、ウエス・モンゴメリーとともにもう一つ彼の音楽歴にとって忘れられない要素、“ブラジル・フレイヴァー”を実現した名盤、RIO が1979年発売され、その後のギターシンセの

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