スピーカーに耳が張り付いて離れないとは正にこの事。 『果てしなく気持ちの良い極楽』へ、連れて行ってくれる最高の作品。。。。棺桶に持って逝きたい一枚。

ｼﾞｬｹｯﾄどおりの旅立ちの風が吹いている｡でも軽やかじゃない｡やさしさは感じる｡だけど手助けなんてしてくれない｡旅立つのはあたし達の勝手だから…

New York Minuteのﾊｰﾋﾞｰ⇒Jｽｺﾌｨｰﾙﾄﾞのｿﾛが凄いです。Jﾃﾞｼﾞｮﾈｯﾄも相変わらずもの凄い炸裂してます…ｽｹﾞｴﾅｰ

彼の作・編曲の才能が開花していく過程の名盤でハードバップ後を代表する傑作中の傑作に違いない。

夜になると聴きたくなる｡誰もが夢というﾃﾞｶｲ海に飛び出していくんだけど､ここで表されてる海は綺麗でかつ深いよ｡全ての音が海と言う名の夢の底で鳴っているようで自分達を新たな航海に旅立たせる｡

ｶﾒﾚｵﾝ最高です。ぶっ飛んでますね…ﾊｰﾋﾞｰの頭ｲｶﾚﾃﾙようなｿﾛもよいしHﾒｲｿﾝのﾄﾞﾗﾑも素晴らしいです。

1曲目のﾊｰﾋﾞｰのｲﾝﾄﾛがとても綺麗で引き込まれます。Tｳｨﾘｱﾑｽはｲｷﾅﾘぶっ飛んでますね…ｽｺﾞｲﾅｱ。

ｼﾞｬｹｯﾄに恋をした。こんなの初めて…もちろん、音も好き。あまり美しく、ずっと眺めてる。あきるかしら？でも振られることはないから…でもずっと片思い

ＢＮにレコーディングされているＨＨはどれも素晴らしいがこれは彼の作曲の才能が開花した傑作だと思います。彼のピアノを愛でる一枚で一家に一枚の必聴盤　！特に＃２は名曲！！！！ホーンのアンサンブルやアレンジも上品で聴かなければいけません。

素晴らしく気持ちの良いﾌｧﾝｸだ｡暑苦しいﾌｧﾝｸもいいが涼しげな顔して熱いﾌｧﾝｸも良い｡ﾊｰﾋﾞｰは時代の空気を切り取り感じとるのが抜群に上手いと思う｡いつもどこかで待っているのかも。