エルガー(1857-1934) レビュー一覧 6ページ目
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投稿日:2021/05/14
威風堂々を目当てに購入しました。他の方も書かれていますが、ショルティ盤は自然体でプレヴィン盤は厳格な演奏。好みの問題でしょうね。有名な第1番だけだと多数録音もありますが、全曲収録となると数も限られます。私は、日本ではあまり知られていませんが、マーの演奏も地味ですが好きです。 威風堂々を第1番だけだと思われている方、機会があれば全曲も素晴らしいので聞いてみてください。プレヴィン盤、ショルティ盤ともお薦めします。
k.k さん
投稿日:2021/05/13
ショルティ&ロンドン・フィルハーモニーの録音では、優秀な出来映えで、威風堂々は全曲収録。シカゴ響と違いエルガーと云うことでロンドン・フィルハーモニーを起用したのは正解だった。オケもやり慣れているのか安心して聞ける。ショルティは、時々オケを強引にドライブする演奏(録音)があったが、このエルガーに関しては自然体で聞いていても心地良い。このアルバムは、エニグマ変奏曲とのカップリングだが、惑星とのカップリングもあるので、お好きなカップリングでお聞きください。
k.k さん
投稿日:2021/05/04
やっぱり、エルガーのチェロ協奏曲は、ジャクリーヌ・デュ・プレの演奏のものがずぬけている。リマスター版でやはりそう思ってしまう。ほかのチェロ奏者のも聴いて見ても、こうして再び聴くと認識してしまう。
カニさん さん
投稿日:2021/04/18
恥ずかしながらデル・マーという指揮者を聴くのは、この盤が初めてでしたが、両曲とも、特に「威風堂々」は、この1枚で十分なくらいの名演です。 圧倒的な推進力に加え、エルガーの素敵な旋律、巧みなオーケストレーションを知り尽くした演奏は、細部まで揺るぎがなく、説得力があり、こんなにいい曲だったのかと思わせます。 威風堂々第1番だけならマリナー&コンセルトヘボウの快演がいい勝負ですが、全曲盤では比較の対象はなく、ショルティやプレヴィンを上回っているでしょう。
座頭 さん
投稿日:2021/03/18
EMIの至宝。 デュ・プレのエルガーは、鬼気迫るものがある。 BBC盤も素晴らしいが、 ロンドン響との録音はクラッシック音楽の5指に入る名演。
ハッチ さん |50代
投稿日:2021/03/11
デュプレの鬼気迫る演奏は曲に魂が乗り移っている。 EMIの数多い至宝の中でも、 デュプレのエルガーは最高。
ハッチ さん |50代
投稿日:2021/02/22
昨年のBOX化の最大の福音であったバルビローリだが、彼の名盤は数多くあれど、特にこの盤に収録されている曲は圧倒的名演ではないだろうか?格調と品格溢れた決定盤だと思う。ヴォーン・ウィリアムズはまだSACD化されていないので、是非とも商品化して頂きたい。
トロ さん
投稿日:2021/01/29
はっきり言って、好き嫌いの別れる演奏だと思います。エルガーは、所謂お国ものと言えるイギリスのオーケストラの演奏が定評もあり好きである。特に、イギリスの作品(ディーリアス、ホルスト、ヴォーン・ウィリアムスなど)は、やはりイギリスのオーケストラの演奏は、演奏慣れしているのか安心して聞ける。ノリントンは、奇をてらった解釈をたまにするのでそれがはまれば良いが、外すと悲惨である。エルガーはまだましだが、ワーグナーはその外れである。紹介文にドイツ風に演奏するなと書いてありましたが、所詮ドイツのオーケストラにドイツ色を出すなとは無理な注文だと思うけどなあ。もう2度と再生することはないでしょう。また、ノリントンのCDは、セレクトして購入を考えます。今回はセール品で良かったが失敗であった。
k.k さん
投稿日:2020/09/17
今更ですがコレ本当にすごいですよ。最近出たベネデッティも良かったんですが。まあベスト3以内に入るのは間違いなしですね。
ハンドルを左に戻してください。 さん
投稿日:2020/06/29
エニグマと威風堂々全曲が入っているアルバムを捜してました。まさに、バッチリなCDでした。演奏も、ボールト、ロンドン・フィルと本番物。セール価格で購入できたのはラッキーです。ボールトは、惑星しか持っていなかったので、これからイギリス物を中心に揃えようかと思います。
k.k さん
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ありがとうございました
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