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エルガー(1857-1934)

CD エニグマ変奏曲、行進曲『威風堂々』第1〜5番 ショルティ&ロンドン・フィル

エニグマ変奏曲、行進曲『威風堂々』第1〜5番 ショルティ&ロンドン・フィル

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    k.k  |  大阪府  |  不明  |  2021年05月13日

    ショルティ&ロンドン・フィルハーモニーの録音では、優秀な出来映えで、威風堂々は全曲収録。シカゴ響と違いエルガーと云うことでロンドン・フィルハーモニーを起用したのは正解だった。オケもやり慣れているのか安心して聞ける。ショルティは、時々オケを強引にドライブする演奏(録音)があったが、このエルガーに関しては自然体で聞いていても心地良い。このアルバムは、エニグマ変奏曲とのカップリングだが、惑星とのカップリングもあるので、お好きなカップリングでお聞きください。

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  • ★★★★★ 

    みすず、つれづれクラシック好き。  |  神奈川県  |  不明  |  2014年12月14日

    威風堂々が、わけもなく好きです。 聴いていると元気になって。 イギリスの作曲家のイメージを覆すおもしろい演奏です。 あっけらかんとしていて「真っ青な空」のよう。 イギリスはもっと、天気がどんよりしてるんですよね(曇りや雨が多い) しかし、もったいぶったイギリス的な演奏より私はこの「あっけらかん」とした演奏が好きで元気がでます。金管楽器の明るさを楽しむべし。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  Hyogo  |  不明  |  2013年05月30日

    ショルティはその出身地にも拘わらず英国での約十年の活動経歴からか同国の作曲家エルガー作品を結構残しており例えばエニグマ変奏曲は1974年CSO(本盤)、1979年LPO(DVD盤)、1996年VPOといった具合に収録されております。私は今回本盤CSO演奏盤(タイムトータル28’42)とVPO盤(タイムトータル29’00)を比べて聴いたのですがやはり先ず両者期間的に20年以上経過している・・・つまりショルティがそれだけ若く1974年当時62歳の生来彼の持っているある種の頑固さ・強引さがオーケストラの違い・・・何と言っても対照的とも思われますね・・・と相俟って結果そのものが多分異なって来た感じなのです。CSOの強力管楽器陣が印象的であることと比較的音楽のストリームを重視した様なVPO盤(以前VPO盤レビューでは「『角』がとれた」と表現しました)より各変奏曲の性格付けがストックとして区分色分けされ直球勝負的ではっきりしています。(あくまでVPO盤と比べての話しで)トップの主題の扱いがCSO盤では幾分長めにきっちりしていますが最終第13変奏曲・・・例の誰をイメージしたのか不明のメンデルスゾーンの序曲から借用したテーマ変奏部・・・から最終第14変奏曲にかけては余り引き摺らないであっさりしているので繰り返しになりますが曲の流れ的にはちょっと頼りなく感じました(この二つの変奏曲でCSO盤はタイム7’14に対してVPO盤は7’42とじっくり傾向)。本盤に含まれている行進曲「威風堂々」5曲と序曲「コケイン」は英国オーケストラLPOとの1976年の収録で前者はショルティの持つ頑固さが上手く威厳に結びついた様な演奏です。後者(タイム14’12)は私は初めて聴いたのですが「コケイン」というのはロンドン子、ロンドン街といった意味あいで確かにロンドンの街の喧騒ぶりとか人々の行き交う様子が描かれ曲想としては威風堂々的なフレーズや恋人たちを扱ったと思われるテーマではチャイコフスキーのロメオ&ジュリエット的な曲想が現れたりし最後は堂々ティンパニーを伴っての〆で楽しめました。両曲ともLPO自家薬籠の曲なのでしょう。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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  • ★★★★★ 

    silver  |  東京都  |  不明  |  2013年01月02日

    圧倒的な演奏。これを聴かずしてエルガーを語る無かれ。

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    遊悠音詩人  |  埼玉県  |  不明  |  2012年06月17日

    イギリス紳士のノーブルなイメージを求めたいならプレヴィンやボールトだろうが、かつての大英帝国の栄華を彷彿としたいならば圧倒的にショルティに分がある。輝かしい金管楽器の響きはまさに威風堂々そのものである。ケネス・ウィルキンソンが手掛けた録音ゆえに音質も水際立っている。《威風堂々》と《コケイン》は屈指の名演と言っても過言ではない。対する《謎》は、やや金管が強調されすぎている感が否めず、荒々しい印象を受ける。個人的にはボールトに軍配を上げたい。しかしながら、フリッツ・ライナー時代に次ぐ第二の黄金期を迎えていたシカゴ響のアンサンブルの正確さは抜きん出ており、悉く決まるアインザッツはさすがと言えよう。

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  • ★★★★★ 

    フルシチョフ  |  東京都  |  不明  |  2012年04月26日

    ショルティはいつもの通りに指揮をしているだけなのかも知れないが、ロンドンフィルが勝手に歌うので、結果として構成と歌のバランスが絶妙。この曲の代表的な名盤となった。エニグマもショルティ晩年の円熟が発揮され始めた頃の演奏で名演。ウィーンフィルとの再録音よりもこちらの方が良いと思う。

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    しょーぱん  |  神奈川県  |  不明  |  2010年03月31日

    CMや番組で最も使用されるクラシックの名曲の一つがこの「威風堂々」です。 まさにタイトル通りの堂々とした風格ある演奏でこれ以上ないくらいの最高の演奏だと思います。非公式のイギリス国歌と言われエルガーは国民的作曲家としてイギリスでは「サー」の称号を受け賞賛を浴びました。何度聞いても元気の出る曲ですね。

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    kazu  |  神奈川  |  不明  |  2006年01月05日

    初めて威風堂々の全曲を聞きました。とっても聴きやすいし最後まで飽きずに全部きけました。とても面白い。エニグマって曲も初めて聴きましたがとてもよかったです。 お気に入りのCDになりそうw値段も安いしね。本当に最高です。

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