Bill Evans (piano) (ビル・エヴァンス) レビュー一覧 37ページ目
お気に入り登録して最新情報を手に入れよう!
Bill Evans (piano) | レビュー一覧 | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!
投稿日:2021/07/08
タイトル通り、寂寞としたジャケですね。エヴァンスのピアノにぴったり、という感じがします。数曲で、ベースのエディ・ゴメスがフューチャーされていて、ラファエロ亡き後、長くパートナーとなった彼への信頼がうかがえます。曲調がずーっと同じなので、あまり根詰めて聴くと飽きますが、秋冬の夜に、さらり流して聴くにはいい感じです。
どん さん
投稿日:2021/07/08
フレディー・ハバート、パーシー・ヒース、ジム・ホール、フィリー・ジョー・ジョーンズというそうそうたる面々と作り上げた、まさにインタープレイ。職人達の丁々発止が繰り広げられます。これも、小じゃれたブティックみたいなところで流すとはまる、的な、そう難しくないジャズです。それにしても、ジャケの記号みたいなのは、何を現してるんでしょうかね。
どん さん
投稿日:2021/07/08
一度見たら忘れられない、ジャケ。これも、有名盤ですね。タイトル通り、ロマンチックな演奏で占められていますが、ベースとドラムそれぞれのバランスがかなり大きく、また、左右に定位されているので、トリオが等価にいろいろ仕組んでいるのがスピーカーで聴いていてもよくわかります。一度はまると抜けられない、中毒性のアルバム。お気を付けあれ。
どん さん
投稿日:2021/07/08
実質的な、初リーダー作。タイトルの、ニュー、という言葉が、若かりしエヴァンスの意気込みを感じさせます。彼は、早くからクラシックを学んでいたようで、独特のハーモニー感などは、その影響からということです。また、初期の音使いは、いわゆるエヴァンスのそれとはだいぶ違っていて、どちらかというとビ・バップに忠実な節回しです。資料としての一枚。
どん さん
投稿日:2021/07/08
もう一つの名盤です。ジャケはちょっとオタクっぽいけど、「枯葉」も入ってるし、取っつきやすいんじゃないかと思います。モードって、ある意味、それまでのジャズの語法からいえば新しかったのかもしれませんが、今となっては、ごく自然な音楽として、特に新しさは感じません。だからこそ偉大なのかも。
どん さん
投稿日:2021/07/08
ベースのスコット・ラファロが急逝して、生前残された音源を追悼盤として出したのが本作。ライブ演奏を収録したものです。ヴィレッジ・ヴァンガードというのは、ニューヨークにある老舗のジャズクラブの名前です。行ってみると、かなり狭いです。こんなところでやってたんだなあ、と思うのと同時に、やっぱり酒場の音楽なんですね、ジャズって。
どん さん
投稿日:2021/07/08
61年のライブ録音。 スコット・ラファロとポール・モチアンという、最強メンバーでのトリオの演奏が炸裂。未だに、人気上位に来る名盤中の名盤です。小難しいこと考えずに、誰でも聴けますので、ちょっとジャズはなあ、という人もどうぞ。とにかく、ジャズの中では、知らない人がいないアルバムの一つです。
どん さん
投稿日:2021/02/22
ビル・エヴァンス名義ですが、トゥーツ・シールマンスのハーモニカを全編にフィーチャーしたアルバム。ハーモニカという楽器のためか、リズミカルというよりリリカルな、少しメランコリックな世界が繰り広げられています。ビル・エヴァンスのピアノのスタイルにも合った、夜のジャズ、ですね。
どん さん
投稿日:2021/02/22
その名の通り、独演集。後世のピアニストで、彼の影響を受けていない者はいない、といわれるほど、多大な功績を残したピアニストの、隅々まで透き通った音色が聴けます。確かに、キース・ジャレットがやっていることも、この延長上かもしれません。何はなくとも、とりあえずジャズを聴くなら、避けて通れません。
どん さん
投稿日:2021/02/22
不思議なタイトルですが、店の名前です。スタンダードが中心でゆらっとした演奏が詰まった、少しマイナーな一枚。スコット・ラファエロを亡くして、しばらく低迷していたエヴァンスの、復帰をかけたアルバムです。ちょっと軽めのエヴァンスをお求めのあなたに。
どん さん
既に投票済みです
ありがとうございました
%%message%%