聖女の救済

東野圭吾

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163276106
ISBN 10 : 4163276106
フォーマット
出版社
発行年月
2008年10月
日本
追加情報
:
20cm,378p

商品説明

ガリレオシリーズ最新長篇!『容疑者Xの献身』から3年。今度のガリレオの敵は女!男が自宅で毒殺されたとき、離婚を切り出されていたその妻には鉄壁のアリバイがあった。湯川が推理した真相は“虚数解”だという。


※出版社都合により、発売日・価格・仕様等に関しましては、予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

内容詳細

男が自宅で毒殺されたとき、離婚を切り出されていたその妻には鉄壁のアリバイがあった。草薙刑事は美貌の妻に魅かれ、毒物混入方法は不明のまま。湯川が推理した真相は―虚数解。理論的には考えられても、現実的にはありえない。

【著者紹介】
東野圭吾 : 1958年、大阪生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒業。85年、エンジニアとして勤務しながら『放課後』で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。99年、『秘密』で日本推理作家協会賞、2006年、『容疑者Xの献身』で直木賞受賞。同書は本格ミステリ大賞、2005年度の「週刊文春ミステリーベスト10」「このミステリーがすごい!」「本格ミステリ・ベスト10」各第1位にも輝いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • hiro さん

    私の中では、ガリレオシリーズでNo.1の作品だった。(ただし「真夏の方程式」は未読。図書館で150人待ち) 謎解きが終わったあとで、ガリレオ先生が言うように、たしかに理論的に考えられても、現実的にはありえない虚数解だと納得した。内海薫がメンバーに入ったことには、賛否はあるようだが、推理に女性の視点が加わったと、湯川、草薙と内海の3人のぞれぞれのやりとりにより、物語の幅が確実に広がったと思う。コーヒーメーカーの欠点は、インスタントコーヒーの味が出せないことだという湯川の言葉には、思わず噴出してしまった。

  • 再び読書 さん

    前作長編の「容疑者Xの献身」同様謎解きに驚かされます。また身勝手な男への制裁にも感じられる。ただ、生い立ちから来る歪みと言う同情の余地はあるが、1年前からの計画というプロットにやはり驚きを感じる。僕自身はミステリーマニアでは無いので、謎解きより心の移り変わりに興味を覚える。ただやはり一言凄いと言わざるを得ない。

  • takaC さん

    東野さんの絶妙なtitling能力には毎度感服します。ミステリ的には端から彼には大きな期待はしていないので可もなく不可もなく。(笑)

  • くろり - しろくろりちよ さん

    ガリレオシリーズ5作目。タイトルが秀逸。殺すことではなく、殺さないことに全力を傾ける殺人者。最大の矛盾であり、ガリレオに「おそらく君たちは負ける。僕も勝てない」と言わしめる罰からの救済とその猶予からの解放という殺人。トリックが現実的でない、虚数解というが、愛と憎しみが同居した時それは十分にあり得るのではないか。そして完全犯罪を壊し、自らの恋も壊したのが草薙というのが切ない…。聖女は最後まで、誰のことを思ったのか。救済し続けた夫か、死んでしまった親友か、自分自身か。救済が終わったあとの微笑みの意味は深い。

  • 文庫フリーク@灯れ松明の火 さん

    ドラマ『ガリレオ』07年10月放送開始。『ガリレオの苦悩』初出オール読物06年9月号。今更ですが原作先だったのですね『苦悩』感想に書いて頂いた方に感謝です。同時発売のこの作品も初出は同誌06年11月号。キャスト確定?福山さん&柴咲さん意識して執筆されてますね東野さん。ドラマ殆ど見ていない為レンタルしたくなります。聖女か否かは別として最初から提示される犯人、なるほど愚かではない。殺さないことに全精力傾け続ける救済。確かに理論的には有りですが現実的にあり得ない。真似して完全犯罪企む方も無いでしょう。→続く

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人物・団体紹介

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東野圭吾

1958年大阪府生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒。’85年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞受賞。’99年『秘密」で第52回日本推理作家協会賞受賞。2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、’12年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第7回中央公論文芸賞、’13年『無幻花』で第

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