小沢健二のアルバムで唯一持っていたＣＤ。「毎日の…」の一周前みたいな感じ。

曲自体は軽快でリズミカルな良い曲が多いのだが、タイトルと収録曲があまりあっていないと思った。それでも昔からのファンにはたまらんのでしょうね。３はとても好いね〜

凄く完成度の高いアルバム。洋楽、ダンスミュージック、J-POP、または音楽そのものに詳しい人ほどこのアルバムの完成度の高さには驚嘆させられると思う。ＰＯＰＳの色々な要素を含んだ不朽の名作と言えるのではないか。メロディー、歌詞、どれをとってもやっぱりオザケンの作る楽曲は素晴らしい。この当時からこういう視点で日本の音楽業界を眺めていたということにもただただ驚愕するばかり。

曲自体は軽快でリズミカルな良い曲が多いのだが、タイトルと収録曲があまりあっていないと思った。それでも昔からのファンにはたまらんのでしょうね。３は素晴らしかった。

大胆な路線変更を見事に果たしたアルバム。アーバンでスムースなエレクトロニックサウンド。ヴァーカルもそれまでの子供っぽい声から甘い大人の声に。小沢健二のブラックミュージックに対する回答。

いまだに忘れられない人がこんなにいるなんて！ 私もその一人です。 当時珍しくカラオケに親子で行った時があって、初めて父の前でオザケンの歌を歌ったのですが、「いちょう並木の・・」を聴いて一番良い曲だと言ってくれた思い出があります。

このアルバムを素直に聴けていた2004年が懐かしい。

オザケンにしては珍しいインストゥラメンタルアルバム。珍しいというか初のインストアルバム。前作「刹那」はリメイク曲だったが、今作は完全なオリジナル盤。音色もリズムも工夫が凝らしており、やはりスムースなのだが、ブラジル系に近い気が…。シンセ音とか。生音とエレクトロニカが融合したような感じ。良いけどオザケンの恵まれた環境と才能に嫉妬するぜ。

大胆な路線変更を見事に果たしたアルバム。アーバンでスムースなエレクトロニックサウンド。ヴァーカルもそれまでの子供っぽい声から甘〜い大人の声に…。それも小沢健二なりのブラックミュージックに対する回答と思えば納得できる。

このアルバムと「eclectic」までの繋がりというかこの2枚は特にアメリカの音楽へのトリビュートというか、生きる意味を歌った曲が多いにゃあ。「カウボーイ疾走」で歓喜し「天使たちのシーン」で泣いた。最高〜！！