天使たちのシーンをここ最近また聞き始めた時に、長年、相談してきた人が亡くなりました。あまりにもタイミングがよすぎ！生きる事の辛さ、生命の誕生、愛、神さま、オザケンの歌詞の深さに涙し、亡くなった人にも涙。もう一度、彼を見て生でこの曲を聞きたい！

天使たちのシーンをここ最近また聞き始めた時に、長年、相談してきた人が亡くなりました。あまりにもタイミングがよすぎ！生きる事の辛さ、生命の誕生、愛、神さま、オザケンの歌詞の深さに涙し、亡くなった人にも涙。もう一度、彼を見て生でこの曲を聞きたい！

90年代を象徴するアルバム。いろんな事があって、久々に聴いてそう思った。刹那と一緒に抱きしめたい！！

フリッパーズギターの作品がリマスターされたことだし、「LIFE」もリマスターを是非お願いしたいね(出来ればハイブリッド盤仕様で)！９０年代屈指の名盤！

ｵｻﾞｹﾝの新譜は､何とｵｰｶﾞﾆｯｸ･ｻｳﾝﾄﾞとｴﾚｸﾄﾛﾆｶを融合させたｲﾝｽﾄｩﾙﾒﾝﾀﾙ･ｱﾙﾊﾞﾑでした♪ ｼﾞｬｹやﾀｲﾄﾙのｲﾒｰｼﾞとは裏腹に､音的にはかなりPOP$OU こういう音楽､好きです$EP

メディアにほとんど姿を見せず、たまにこんな素敵なＣＤを出して、一体彼は何を考えているのかなぁ。このＣＤは限られた人達にしか聴かれないんだろうし、彼の連載している小説も、世間の人は誰も知らない。もし彼が何かメッセージを発していたとしても、それは極少数の人にしか届かない訳なんだから、生産する事は資源の無駄遣いになるんじゃないのかなぁ。原油の値段も高騰していて大変な時に。

このアルバムを聴くと昔を思い出して、なんだか独り気恥ずかしくなってしまったりします。そして過ぎ去ってしまった時間を愛しく思うようなこの気持ちを、いつかきっとまた思い出して胸がキュンとなったりするんだろうなぁ。刹那なんて寂しい事言わないでほしいけど。こんなに素敵な音楽たちが、またＣＤで簡単に聴けるようになったのはとても嬉しい。

人生の喜び。それは僕たちの手に帰ってきた。恋ってやっぱり。

このCDを買ってｼｮﾝﾎﾞﾘしたこと：9曲目の｢流星ﾋﾞﾊﾞｯﾌﾟ｣は『指さえも／ﾀﾞｲｽを転がせ』c/w ver.じゃないってこと｡｢さよなら〜｣と｢夜と〜｣はﾀｲﾄﾙに若干変更あり､こっちは新ver.?と思いきや昔のver.と全く同じ｡商業的なﾍﾞｽﾄｱﾙﾊﾞﾑじゃない｡まるで美術品のｵﾌﾞｼﾞｪみたいなｱﾙﾊﾞﾑ｡ｳｯﾄﾘ｡

やはり小沢健二が作っただけあって、かなりﾎﾟｯﾌﾟなｴﾚｸﾄﾛﾆｶです。題名を見る限り自然を表した曲でも、やけにﾎﾟｯﾌﾟなせいで私には全てがｱｰﾊﾞﾝな雰囲気に感じざるを得なかった。なんとなくかけてるには良いCDだと思います。何よりもジャケットが気に入っている。