小沢健二 レビュー一覧 2ページ目
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投稿日:2021/03/09
長らく日本を離れていた小沢健二さんの復活ライブとなった「ひふみよ」コンサートの模様を収めた3枚組です。ほとんど全ての有名曲はやってくれておりますし、また、曲と曲の間に挟まれる朗読(モノローグ)も小沢さんが日本を離れていた間にどのようなものを見てどのようなことを考えていらっしゃったのか伺いしれます。ただ、難点あげるとするとあまり音が良くないこと。多分、小沢さんは迫力のあるライブアルバムというより一つの記録として残したかったのかなと思います。
タカノブ さん
投稿日:2021/03/09
ボーカル入りのアルバムとしては2002年発表の『Eclectic』以来17年ぶり、ボーカルなしのインストアルバム『Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学』(2006年)から数えても13年ぶりとなる、現在の小沢健二の全てが詰まったアルバム。まずはアルバム1曲目の「彗星」を聴いて欲しい。後で小沢が語ったところによると1995年に録音した「強い気持ち・強い愛」を再び聴く機会があり、それに触れたことで出来上がった曲だという。たしかに音も似ているし、歌詞にも「1995年」が出てくる。
タカノブ さん
投稿日:2021/03/09
1990年代に一番よく聴いたアルバム。けして「ドアをノックするのは誰だ?」の歌詞のようにダッフルコートを着た女の子と原宿あたりを風をきって歩くような男ではなかったし、そもそも「愛し愛されて生きるのさ」の歌詞のように息をきらして走ってくる彼女もいなかったけど、自分もそうなりたい、そうありたいと思って当時聴いていた。そして今ではライブでこのアルバムの曲を聴くと過ぎてきた時間を思って切なくなる。
タカノブ さん
投稿日:2014/03/20
もう愛だけです…。 15000円は手が出せませんでしたが通常盤が 発売されて庶民の私にはウレシイかぎりです 良心的な音楽好きと自分を言うつもりはないですが 聴き終わったあと涙腺あつくなりました。 頻繁には聴かないけど思い出した時に取り出すでしょう、 ライヴがみたいなぁ…こっそり聴きたい 宝石箱のような作品!!
SASSY さん
投稿日:2011/04/02
懐かしく思わず購入。ほんと弾けるオザケンここにあり。恥ずかしいくらいロマンティックですが、それを惜しげも無く陽気にやってのけるのがまたオザケン。ついつい全曲一緒に歌ってしまうくらいだから、やはり名盤か。
birdy さん
投稿日:2011/03/25
90年代のゆるーい雰囲気のなかで生まれた名作アルバム。 ながーい歌詞をリズミカルに、爽快にオザケンが歌ってくれる。 オザケンを聞くとわくわくする。 おもわず、歌詞カードを見て 大きな声で歌ってみたが、なんとも独特のリズムでうまく歌えない。 うまく歌えないのに、なぜか耳に残るポップなサウンド。 いつ聞いてもずーと色あせない名作です。
bammy さん |20代
投稿日:2010/12/09
10代の頃に聞いていて、懐かしくなり買いました。今聞いてい見ても感傷にふけるよりは、違和感なく聞ける名盤と思います。ボサノヴァ風なサウンドが心地良い(M-3)など聞き継いでいきたい。
オッキー さん |30代
投稿日:2010/08/08
祝復活!!! 人生を変えた一枚!全曲を聴き終えると小説を読み終えた感覚に。今聞いても色褪せないサウンド。名盤です。
wa- さん
投稿日:2009/05/09
'03年発表。これ、95年から96年くらいに出た曲ですよね。あの筒美京平とのコラボレーションが実現してた頃でもある。タイトル、どういう意味、刹那。って、シングルだっちゅうこと?いや、ベタすぎるか、それは。「痛快ウキウキ通り」、懐かしいなぁ。ウキウキ通りって、架空の通りで、あなたの気持ちしだいでさ、今、歩いてるのがそうなのよ〜ん、まさにPOPマ〜ジック!なんてこと、別に書く必要ないかもね。でも僕の住む東京は、プラダ、小沢君がこの歌で取り上げたときより、もっとブイブイいわせてきてるなぁ。あと偶然なんだけど、小沢君が在学中の思い出も含め描いたであろう駒場のいちょう並木が生み落としたギンナンが、今、家のキッチンにあったりしますよ。ここに入ってるのは武道館かなんかでの"観客が多いバージョン"のほうで、いろいろなものが込み上げてきましたけれど。でもギンナンって、あの特有のにおいがさ、僕を現実に、つまり、壁時計の指し示す現在時刻へと、きっちり再び縛り直しもしたわけです。そして「さよならなんて云えないよ(美しさ)」は小沢君の中でいちばん好きな曲かも。こういう曲の良さがわかる年齢になってきました、ワタクシも。
確かな光 さん
投稿日:2009/05/08
「ある光」が入っていないのが残念!
マンツクリン さん
既に投票済みです
ありがとうございました
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