シンプルだけれど重要なリーダーの仕事 メンバーと最高の成果を生み出す

守屋智敬

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784761271206
ISBN 10 : 4761271205
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
189p;19

内容詳細

2万人以上の管理職に研修を実施してきた著者が、当たり前のことだけど実行できない、知識として知ってはいるけど行動にうつせていない、そんな項目を厳選して、わかりやすい切り口で明確に解説。読んで終わりではなく、読む→振り返る→実践する→読むを繰り返すことで、リーダーとしての型が身についていく。

これからチームを任される人、苦労しているマネージャー、40~50代の幹部社員の方にも。新米リーダーが着任してどうやってメンバーと関わっていけばいいか、チームをつくっていけばいいか、チームの温度が下がっている、どうしたらいいか!?

……悩んだときに効く1冊!

著者について
1970年大阪生まれ。95年神戸大学大学院修了後、設計事務所に入所。地域再開発計画のコンサルティング業務や地域振興プロジェクトに従事。99年、人材系コンサルティング会社・HRインスティテュートの立ち上げ期に参画。以来16年にわたり、経営戦略策定、組織開発プログラムを通したリーダー育成にチーフコンサルサントとして活動。大手企業を中心としたIT企業、ソフトウェアメーカー、化学品製造会社、自動車製造会社、製薬会社などで2万人以上のチームリーダー、課長、部長クラスに対して「論理思考」「戦略思考」をベースに「発想力」「変革実行力」「組織開発力」を発揮するための「リーダーシップ」を磨く研修を実施。現場で起こっている課題を解決する組織開発コンサルティングも数多く手がけてきた。

2015年、株式会社モリヤコンサルティングを設立。師として慕う新将命氏の「人は論理により説得され、感情によって動く」というメッセージに強く共感し、内面から行動を変えるアプローチを重視した研修プログラムを開発。リーダーの心の姿勢(スタンス)を変えることで行動を変えるリーダーシップ研修や組織開発プログラム、本質的な問題を解決し信頼関係を構築することで強い組織を創り出すリーダーシッププログラム等を提供している。実直かつ誠実、心に熱い思いを秘めた人柄ゆえに、研修受講生のファンが多く、企業の人事担当者の評価も高い。

14年から復興庁の“新しい東北モデル事業"の一環として、いわて復興ツーリズム推進協議会にてチーフ・アドバイザーに就任し、被災地におけるリーダーシップ研修のプログラム開発を支援。復興庁の企業再生専門家として、被災地の復興支援にも携わっている。

【著者紹介】
守屋智敬 : 1970年大阪生まれ。95年神戸大学大学院修士課程修了後、設計事務所に入所。地域再開発計画のコンサルティング業務や地域振興プロジェクトに従事。99年、人材系コンサルティング会社・HRインスティテュートの立ち上げ期に参画。以来16年にわたり、経営戦略策定、組織開発プログラムを通したリーダー育成にチーフコンサルサントとして活躍。現場で起こっている課題を解決する組織開発コンサルティングも数多く手がけてきた。2015年、株式会社モリヤコンサルティングを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • かわうそ さん

    カーネギーの『人を動かす』と合わせて読んでみた。以前に読んだ他のリーダー本と、書いてある内容は大きくは変わらないが、この合わせ読みで受け取り方がよりしっかりとしたような気がする。100人いればその数だけの教え方、動かし方がある。しかし大事なことは変わらない。批判をしないこと、前向きであること、人に添うこと、認めること。職場では毎日のように人間関係で問題が発生する。以前の自分であったならウンザリするところだが、こうした本を読んでいたことは幸いだった。何度でもしっかりと対応して、いつか自然にできますように。

  • sas さん

    新任リーダーの教科書としては最適。「信頼のベースをつくる」「チームをまとめて動かす」「仕事を任せる」「感情に寄り添う」「能力を引き出す」「チームの温度を上げる」というシンプルだけど重要なリーダーの仕事について書かれている。リーダーとして最も大切なことは、メンバーと「信頼関係」を築くこと。見開き1項目で、文字数も少ないのでさらっと読める。さらっと読めるが、基本的なことは網羅されている。あとはこれを実践に結び付けることが大事。入門編のような本なので、自分なりにさらに勉強していくきっかけになればよい。

  • あや さん

    リーダーとしての心構え、実際にチームのメンバーとどう向き合っていけばいいのかが具体的に書かれていています。メンバーがいてくれてこそのリーダーであり、メンバーがついてきてくれることは「有り難い」ことなので、常に感謝の気持ちを持つことの大切さなどはこれからも忘れてはいけないことだと思います。お客さまの目線に立って自分たちの仕事を評価するという点も、ついついメンバーとうまくやっていくことなどチーム内部の動きばかりに目が向きがちになる中で、忘れてはならない大事な視点だと思いました。

  • 文章で飯を食う さん

    全て共感できる。当たり前で大事な事。尊敬できる人は、皆んな、この内のいくつかは出来ていた。全部できる人はいなかったけど。自分は全然ダメだな。

  • vintage like さん

    本書は、はじめてリーダーになる方や部下の育成に悩む全てのリーダーにお勧め。力技でついてこさせるやり方ではなく、部下が働きやすい環境をいかに作るか。2万人以上のリーダーに研修をしたコンサルタントが著者のため、様々な有名経営者の言葉や事例も豊富で、説得力も高い。また読みやすいタッチで書かれているので非常に分かり易い。

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守屋智敬

一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所代表理事。株式会社モリヤコンサルティング代表取締役。1970年大阪府生まれ。神戸大学大学院修士課程修了後、都市計画事務所、人材系コンサルティング会社を経て、2015年に「株式会社モリヤコンサルティング」を設立。管理職や経営層を中心に、これまでに、5万人以上のリ

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