モダンタイムス 下 講談社文庫

伊坂幸太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062770798
ISBN 10 : 4062770792
フォーマット
出版社
発行年月
2011年10月
日本
追加情報
:
15cm,464p

商品説明

仕組みを知る勇気はあるか?

「考え続けるんだ」「何を?」
「見て見ぬふりをしないで、立ち向かう方法を」

5年前の惨事――播磨崎中学校銃乱射事件。奇跡の英雄・永嶋丈は、いまや国会議員として権力を手中にしていた。謎めいた検索ワードは、あの事件の真相を探れと仄めかしているのか? 追手はすぐそこまで……大きなシステムに覆われた社会で、幸せを掴むには――問いかけと愉しさの詰まった傑作エンターテイメント!

内容詳細

5年前の惨事―播磨崎中学校銃乱射事件。奇跡の英雄・永嶋丈は、いまや国会議員として権力を手中にしていた。謎めいた検索ワードは、あの事件の真相を探れと仄めかしているのか?追手はすぐそこまで…大きなシステムに覆われた社会で、幸せを掴むには―問いかけと愉しさの詰まった傑作エンターテイメント。

【著者紹介】
伊坂幸太郎 : 1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で新潮ミステリー倶楽部賞を受賞し、デビュー。2004年、『アヒルと鴨のコインロッカー』で吉川英治文学新人賞、短編「死神の精度」で日本推理作家協会賞短編部門を受賞。2008年、『ゴールデンスランバー』で本屋大賞、山本周五郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
 ハードカバーとは違っている感じもまた面...

投稿日:2012/10/04 (木)

 ハードカバーとは違っている感じもまた面白い。

fumi さん | 神奈川県 | 不明

0
★
★
★
★
★
魔王と上巻を読みましょう! 面白かった...

投稿日:2011/12/09 (金)

魔王と上巻を読みましょう! 面白かったです

おっく さん | 宮城県 | 不明

0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ヴェネツィア さん

    下巻に入って、上巻にあった目眩くスピードは失速。そのことによって、リアリティの欠如も目についてくる。スケール感も縮小し、文体も説明的なものに。思えば、上巻が大風呂敷を広げ過ぎて、作家自身がやや持て余すことになったのだろう。おそらく、書きながらも自分はこんなことを書きたかったのだろうかと何度も煩悶したのではないか。何よりも、ゴールへ向かう小説の求心力が失われたのは、返す返すも残念。最終幕はいわば詠嘆のうちに閉じられるのだが、それも致し方のないところ。もっとも、最後の数行は書いたご本人も満足だろう。うまい。

  • とも さん

    読み込めば読み込む程に物語の伏線や、伊坂さんの思惑が読み取れる一冊。奥さんはひでぇ奴だ怖いやつだと上巻から驚愕してたけど、言ってる事は至極真っ当で真っ直ぐな人に思えてきた(笑)強いし頼もしいし、本当に渡辺(旦那さん)が好きでの行動なんやろうし。でも浮気相手のゆかりが接近してきた真相や、奥さんの正体が結局判明しないまま終わってしまった事は残念。読者の想像にお任せじゃなく結論が欲しかったな。少しモヤモヤが残ったなぁ。

  • kishikan さん

    忘年会やなんやらで、読み終えるのに時間がかかったけど、面白かったですね。なるほど伊坂さんならではの作品。僕としては、魔王との対比はもちろん、独立した読み物としてもいけると思うので、近未来的、社会派アクション小説として初めて読む方にもお薦めだと思います。それにしても、国家や会社というシステムの中で、いかに自分が無力な歯車であるか思い知らされます。システムの一部である自己の思いとは別に、システムはどんどん自ら(管理者)の目的を遂行していく、というのは怖いものですね。インターネット社会も一歩間違えば同じですね。

  • 射手座の天使あきちゃん さん

    面白い! 読者の追随を許さぬハチャメチャなストーリー展開、タマネギを剥くように次々と現れる意外な真相(?) そして何より魅力的なキャラの佳代子さん(笑) でも・・・ うーん、伊坂さん こりゃ難解ですぜ、テーマでか過ぎ! <(^_^;  あっ、結びの展開は好みでしたよ(笑)

  • sk4 さん

    銀河鉄道999で、個人的な恨みから壮大な旅を経て最期に選べるのは巨大なシステムの土台を支えるネジの体だけだった、なんて事を思い出しつつ読了。 人間は二人いるだけで妥協しあってお互いにとって最良の着地点を模索する。作中の渡辺だけでなく、無双妻の佳代子だって妥協してる。それが何万、何億という人間が集まって全員にとって最良の着地点となれば、小さな妥協だけでは済まなくなる。 不当な抑圧、暴力。 それらの殺せと命令されたから殺すという代理心理の恐怖に立ち向かえるのは【自分を信じる力】なのかもしれない 絶対!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

伊坂幸太郎

1971年千葉県生まれ。2000年、『オーデュボンの祈り』で第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞し、デビュー。’04年、『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、「死神の精度」で第57回日本推理作家協会賞短編賞を受賞。’08年、『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞、第21回山本周

プロフィール詳細へ

伊坂幸太郎に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド