ヴィヴァルディ(1678-1741) レビュー一覧 64ページ目
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投稿日:2003/05/17
他社の店頭コメントで「不協和音の連続」と酷評されたいましたが、その記述は間違っています。スコア通りキッチリとした演奏です。確かに弦楽は力が入りすぎているようです。30年前の東ドイツの録音技術が全体の印象を硬いものにしてしまったのかもしれません。しかし、木管mp音は、どこまでも甘く、非常に優しく、この上もないほどまろやかな音です。このコントラストは、ちょっと面白いですよ。好き好きですけどね。
ロクベー さん
投稿日:2003/02/10
流石にビオンディサウンドも新鮮さを感じなくなってきたが、今度は興味をそそる色々なソロ楽器の登場ときたか。ヤッパ聴かせるなー。いつも感心するのはどんなに斬新な表現でもItalyの流麗な歌心に満ち溢れており、Vivaldiには必要不可欠な要素だと思う。各々様式は違うがイムジチ、イタリア、イソリスティベネティ...Italy人のみが持つ共通した歌を感じるのは僕だけだろうか。
風雷暴 さん
投稿日:2003/02/02
一つの楽章の中でテンポが大きく変化し(秋の第1楽章など)、快速部分は同指揮者・同作曲家の「グロリア」の出だし同様ひたすら突っ走り、特徴ある音色にハッとする場面もあるが(冬の出だし)、聴きようによっては、わざとらしく思われる部分もある。細やかなニュアンスの変化という点でビオンディ盤の方が上と考える。
住民投票 さん
投稿日:2002/11/24
シモーネ盤がしっとりと情感豊かな表現なのに対し、このビオンディ盤はきびきびとしたテンポの良いまるで舞曲であるかのような演奏。新鮮な響きが耳に心地よい。古楽ファンならずとも一聴に値するCDである。
KURO さん
投稿日:2002/08/11
色々な四季の演奏を聴きましたが(古楽器・モダン楽器)、音楽的な流れを持った自発的な演奏、鮮やかなリズムの切れ味....。 何をとっても文句のつけようのない演奏です。楽譜に対して忠実な演奏として、現在求め得る最高のもののひとつだと思います。
M.T さん
投稿日:2001/04/27
さすがHoltslag、アルト・リコーダーのためのハ短調も、ソプラニーノのための3曲も、危なげなく聴かせてくれます。無茶な冒険はしませんね、この人。
Toku さん
投稿日:2001/04/22
Piers Adamsをソリストに迎えて、快調なアルバム。ヴィヴァルディのソプラニーノ協奏曲をハイスピードで聴きたいなぁという時は、これです。
Toku さん
投稿日:2001/04/21
モダン楽器による演奏ですが、歯切れの良さは古楽器に負けていないよう。モダンのフルートやオーボエ相手では、リコーダーは音量負けしますね。(Apr/2001)
Toku さん
投稿日:2001/04/21
頼もしく吹くまくるバスーンに、リコーダーが負けそう。10年ほど前にこのCDが登場したときは、古楽器も安心して聴けるようになったなあと思いました。(Apr/2001)
Toku さん
投稿日:2001/04/21
ケンブリッジ・バスカーズのマイケル・コプレイが真面目に演奏したのは、やはり高速ヴィヴァルディでしたか。ちょっとオーケストラが重たくありませんか?(Apr/2001)
Toku さん
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ありがとうございました
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