CD 輸入盤

ロッシーニ:序曲集、弦楽のためのソナタ第3番、ヴィヴァルディ:合奏協奏曲作品3-11 トスカニーニ

ロッシーニ(1792-1868)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OPK2059
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

・ロッシーニ:アルジェのイタリア女 序曲 (mat Vic101218-19)
・ロッシーニ:セミラーミデ 序曲 (mat Vic101214-17)
・ロッシーニ:セヴィリアの理髪師 序曲 (mat Vic7255AB)
・ロッシーニ:絹のはしご 序曲
・ロッシーニ:弦楽のためのソナタ第3番
・ヴィヴァルディ:合奏協奏曲作品3、第11番
 ニューヨーク・フィル
 BBC交響楽団
 NBC交響楽団(私家版LP)

ヴィヴァルディの合奏協奏曲は、おそらく初CD化と思われます。山崎浩太郎氏も「どんな作品も活力と躍動感で満たされ力強く迫力のある低音はいかにもオーパス蔵の仕事である」と太鼓判。

CDは国内プレスとなります。

ユーザーレビュー

総合評価

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 ヴィヴァルディの合奏協奏曲(1954年...

投稿日:2009/06/29 (月)

 ヴィヴァルディの合奏協奏曲(1954年録音)は、1989年にCD化されています。intercon music SOCD1025です。カップリングは今回と同じロッシーニの他、バッハのブランデンブルグ協奏曲2番とパッサカリアとフーガでした。H.Frankによるとロッシーニのソナタ3番はアメリカ初演です。  メインの2曲については、以前出ていたCDと比べて新鮮な音質になっています。LPの情報が精確に復刻されているという印象です。前述のCD1025は若干のステレオプレゼンスがありましたし、ストラディヴァリウス(ロッシーニのソナタ収録)は24ビットリマスタリングを謳っていたものの、きめ細かさに欠け、少しうるささを感じました(おもしろいことに、このストラディヴァリウスのCDはグラモフォンのハノーヴァー工場製です)。 今回のopus蔵のトスカニーニの演奏を聴くと、必ずやロッシーニのソナタ全曲、あるいはヴィヴァルディの合奏協奏曲全曲が聴きたくなるでしょう。

mikikiyosi さん | 神奈川県 | 不明

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RCA録音のSP復刻はそれなり。盤の状態によ...

投稿日:2008/07/31 (木)

RCA録音のSP復刻はそれなり。盤の状態によって再生音・復刻音に極端な差が出るうえ、今日残っている盤をどうほじくり返しても一新されたHi-Fi音が得られるわけでもない。これまでのRCA盤CDとは好みの差。弦楽曲二曲はこれまでにも各種LPで出ていた名演奏。テープ音源から起こしたのかと思えるほどノイズのない、重量感あるサウンドを聴ける。特にヴィヴァルディが素晴らしい。往年の大指揮者は気紛れのように選び抜いたバロックレパートリーを演奏しているが、これもドラマティックで迫力がある。54年のヴィヴァルディは二回目のCD化では?

Pianist さん | Tokyo | 不明

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SP盤からの復刻である3曲(特に30年代の...

投稿日:2005/10/12 (水)

SP盤からの復刻である3曲(特に30年代の2曲)については、録音時のリミッターの多用によって、レコード盤そのものの音はあまり良くなかったらしいです。ただ、この復刻盤はその辺りは(必要最小限の音作りも含めて)ほぼ完璧に近い形でクリアできたのではないでしょうか。SPとは思えない迫力のロッシーニ・クレッシェンドが楽しめます。また、最後のヴィヴァルディはLP盤からの復刻だそうですが、この音質は(もちろん演奏もですが)本当に素晴らしいです。復刻レーベルとして、確かな仕事をしてくれたと思いました。

robert さん | tochigi | 不明

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