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【映像】ロッシーニ音楽祭コレクション・ボックス(BD)

2016年7月5日 (火)

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ロッシーニ音楽祭コレクション・ボックス
エジプトのモーセ、バビロニアのチロ、ブルスキーノ氏、アルジェのイタリア女 高画質で楽しむロッシーニ上演の最先端!


毎年8月にロッシーニの生誕の地であるペーザロで開催される「ペーザロ・ロッシーニ音楽祭」。ロッシーニの全作品を上演することを目的として1980年に発足したこの音楽祭は、それまでほとんど上演の機会のなかった作品までをも、通常のレパートリーとして定着させるほどの人気を勝ち取り、現在ではロッシーニ・マニアの聖地として、世界中から聴衆が集まる「夏の風物詩」となっています。
 このBOXにも珍しい作品が含まれており、様々な工夫が凝らされた演出も相俟って、ロッシーニ作品への新たな興味を喚起させる貴重な映像を見ることができます。(輸入元情報)

【収録情報】


『エジプトのモーセ』

預言者モーセが、ヘブライの民を率いてエジプトを脱出するという旧約聖書の物語に、ファラオの息子オジリデとへブライの娘エルチアとの恋物語を織り交ぜた、ロッシーニによる神聖悲劇『エジプトのモーセ』。2011年ロッシーニ・オペラ・フェスティバルにおけるこのプロダクションでグレアム・ヴィックが描いた舞台は、オペラの世界をさながら現代のパレスチナへと投影したものでした。通路を行く血まみれの人々、ウサマ・ビンラディンを想起させるモーセの姿・・・。きわめてセンセーショナルなプロダクションとなったことは言うまでもありません。
 演奏においては、ファラオーネ役のアレックス・エスポージトが圧倒的な存在感を見せたほか、ソニア・ガナッシ、ディミトリー・コルチャックなど申し分のないキャスティング。ロベルト・アバドの指揮はときに聴く人の感情を煽り立てるように、音楽のなかへと観客を引き込んでゆきます。

● ロッシーニ:歌劇『エジプトのモーセ』全曲

 モーセ…リッカルド・ザネッラート(バス)
 ファラオーネ…アレックス・エスポージト(バス)
 オシリデ…ディミトリー・コルチャック(テノール)、他
 ボローニャ・テアトロ・コムナーレ管弦楽団&合唱団
 ロベルト・アバド(指揮)

 演出:グレアム・ヴィック

 収録時期:2011年(ライヴ)
 字幕:英,仏,独


『バビロニアのチロ』日本語字幕付き

ロッシーニ20歳の作品『バビロニアのチロ』。四旬節(キリスト教の復活祭の準備期間で、信徒たちは節制に努める)のために書かれたオペラで、旧約聖書から題材がとられています。
チロ(史実ではキュロス2世)はアケメネス朝ペルシャの王。チロがバビロニアとの戦に敗れ、バビロニアの王ダルダッサーレ(史実のベルシャザル)に妻子が捕えられるところからオペラはスタートします。バルダッサーレは、チロの妻アミーラに結婚を迫るも、アミーラの抵抗にあいます。一方チロは、使者の姿を装って、バビロニアの王宮に現れ、和議を申し出ます。しかし正体は見破られ、チロは牢に繋がれます。一方バルダッサーレがエルサレムの神殿から奪った壺で酒宴をひらくと突然人の手が現れて、壁に文字が刻まれます。預言者ダニエッロ(ダニエル)は、「バビロニアは滅び、その王座はメディアとペルシャに分かたれる」とその意味を王に告げます。その言葉に動揺した王は、チロとその妻子に処刑を命じ、チロたちは広場に連れてこられます。その時、バビロニアは敵の攻撃を受け陥落。人々はチロの慈悲を讃えます。
2012年の新プロダクションとなる、このロッシーニ・オペラ・フェスティバルの舞台では、チロの物語は、白黒の無声映画の情景として描かれ、合唱団は、映画を驚嘆をもって見守る観客に姿を変じます。チロ役のコントラルト、エヴァ・ポドレシが力強い声で舞台をけん引、アミーラ役のジェシカ・プラットは美声で観客を魅了する、堂々たる歌いぶり。

● ロッシーニ:歌劇『バビロニアのチロ』全曲

 チロ…エヴァ・ポドレシ(アルト)
 アミーラ…ジェシカ・プラット(ソプラノ)
 バルダッサーレ…マイケル・スパイレス(テノール)、他
 ボローニャ・テアトロ・コムナーレ管弦楽団&合唱団
 ウィル・クラッチフィールド(指揮)

 演出:ダヴィデ・リヴァーモア

 収録時期:2012年(ライヴ)
 字幕:英,仏,独,韓,日


『ブルスキーノ氏』日本語字幕付き

愛し合う2人、フロルヴィッレとソフィーア。しかし彼らは結婚することができません。なぜならフロルヴィッレの父とソフィーアの後見人ガウデンツィオが犬猿の仲。反対されるに決まっているからです。しかしフロルヴィッレの父が死去したため「これはもしかしたら結婚できるかも」と2人は期待するのですが、ガウデンツィオはさっさとソフィーアの結婚相手を決めてしまいます。その相手がブルスキーノ氏の息子というわけです。しかし、ガウデンツィオはブルスキーノ氏の息子の顔を知りません。その上、実はフロルヴィッレの顔も知りません・・・。
1812年、20歳のロッシーニが作曲したこの『ブルスキーノ氏』は、当時彼が手を染めていた「オペラ・ファルサ(笑劇)」に属するもの。1幕というコンパクトな形式のなかにテンポ良く物語が詰め込まれていますが、この作品はなぜか、たった1回しか上演されずにそのままお蔵入り。自筆譜までが行方不明になってしまうという憂き目にあいます(その自筆譜は45年後にロッシーニの元に戻るのですが)。
さて、この2012年のペーザロでの上演は、物語の舞台を現代のテーマパークへと移し替えます。ポップコーン・スタンドやバルーンに囲まれた舞台の上で、カラフルでキッチュな衣装を着けた人々がユーモラスに動き回ります。登場するイヌまでもがユーモラスです。もちろん物語は複雑に絡み合い、ひと時でも目を離すと何が何だかわからなくなるのですが、音楽はひたすら軽妙で、ついつい聴き惚れてしまいます。1983年生まれの若手指揮者ルスティオーニの鮮烈な指揮も素晴らしいもの。

● ロッシーニ:歌劇『ブルスキーノ氏』全曲

 ブルスキーノ…ロベルト・デ・カンディア(バリトン)
 ガウデンツィオ…カルロ・レポーレ(バリトン)
 ソフィア…マリア・アレイダ(ソプラノ)、他
 ロッシーニ交響楽団
 ダニエーレ・ルスティオーニ(指揮)

 演出:テアトロ・ソテッラネオ

 収録時期:2012年(ライヴ)
 字幕:英,仏,独,韓,日


『アルジェのイタリア女』

ヨーロッパ世界とイスラム世界の対立を背景にしたこの物語。リヴェルモアの演出は時代を1960年代に置き換え、舞台は北アフリカ沿岸の砂漠の油田に置き換えられています。石油の採掘機や、アニメなどをうまく背景として使い、歌手たちも絶妙な歌を聴かせています。

● ロッシーニ:歌劇『アルジェのイタリア女』全曲

 イザベッラ…アンナ・ゴリチョーヴァ(コントラルト)
 ムスタファ…アレックス・エスポージト(バス)
 リンドーロ…シー・イージェ(テノール)
 タッデオ…マリオ・カッシ(バス)、他
 ボローニャ・テアトロ・コムナーレ管弦楽団
 ホセ・ラモン・エンシナール(指揮)

 演出:デイヴィッド・リヴェルモア

 収録時期:2013年(ライヴ)
 字幕:英,仏,独,韓

 総収録時間:542分
 画面:カラー、16:9
 音声:2.0LPCM 24-bit stereo、5.1 DTS HD Master Audio
 Region All

 ブルーレイディスク対応機器で再生できます。
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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ロッシーニ音楽祭コレクション・ボックス〜エジプトのモーセ、バビロニアのチロ、ブルスキーノ氏、アルジェのイタリア女(4BD)

Blu-ray Disc 輸入盤

ロッシーニ音楽祭コレクション・ボックス〜エジプトのモーセ、バビロニアのチロ、ブルスキーノ氏、アルジェのイタリア女(4BD)

ロッシーニ(1792-1868)

価格(税込) : ¥7,019
まとめ買い価格(税込) : ¥5,476

発売日:2016年07月26日
在庫あり

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