CD 輸入盤

『セヴィリャの理髪師』全曲 クラウディオ・アバド&ロンドン交響楽団、ヘルマン・プライ、テレサ・ベルガンサ、他(1971 ステレオ)(2CD)

ロッシーニ(1792-1868)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4577332
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
オリジナル盤発売年
:
1987
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ロッシーニ:歌劇『セビリャの理髪師』全曲

クラウディオ・アバド指揮
ロンドン交響楽団
アンブロジアン・オペラ・コーラス
ステファニア・マラグー(S)
テレサ・ベルガンサ(Ms)
ルイジ・アルヴァ(T)
ヘルマン・プライ(Br)
レナート・チェザーリ(Br)
エンツォ・ダーラ(Bs)
パオロ・モンタルソロ(Bs)
ルイジ・ローニ(Bs)
テオドール・グシュルバウアー(cem)
バルナ・コヴァーツ(G)

1971年9月ステレオ録音

収録曲   

  • 01. Overture
  • 02. Largo Al Factotum
  • 03. Se Il Mio Nome
  • 04. Manca un Foglio
  • 05. Una Voce Poco Fa; Io Son Docile
  • 06. La Calunnia E un Venticello
  • 07. Dunque Io Son?
  • 08. A un Dottor Della Mia Sorte
  • 09. Act 1 - Piano, Pianissimo; Ecco, Ridente in Cielo
  • 10. Mille Grazie
  • 11. Oh Cielo; All'idea di Quel Metallo; Numero Quindici
  • 12. Replacement Arias - Ma Forse, Ahime Lindoro; L'Innocenza di Lindoro (No. 7)
  • 13. Ehi, di Casa!
  • 14. Cessa di Piu Resistere
  • 15. Ah! Qual Colpo; Zitti, Zitti
  • 16. Di Si Felice
  • 17. Storm Music
  • 18. Il Vecchiotto Cerca Moglie
  • 19. La Mia Pace, la Mia Calma (No. 14)
  • 20. Don Basilio!...Cosa Veggo!
  • 21. Fredda Ed Immobile
  • 22. Buona Sera, Mio Signore
  • 23. Act 2 - Pace e Gioia
  • 24. Frag Ich Mein Beklomm'ness Herz (Cavatine: Act I)
  • 25. Contro un Cor (Lesson Scene)
  • 26. Ah Se E Ver Che in Tal Momento

総合評価

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この録音が行われた1971年あたりからロッシ...

投稿日:2019/03/28 (木)

この録音が行われた1971年あたりからロッシーニ歌劇の再評価が始まりました。それまでは『セヴィリア』だけが、歌手・指揮者とも「アドリブ満載のコント劇」のごとく自由に楽しんで上演されていたであろうことは、50・60年代の録音を聴いても想像できます。この時代を懐かしいという人がいるのはわかります。一方トスカニーニもカラヤンもジュリーニも、序曲集のレコードは作っても『セヴィリア』の録音は行っていません。やはり何か手を出しがたい事情があったのでしょうね。プッチーニには手を出さなかったアッバードがロッシーニの上演に積極的だったのは何か使命感みたいなものを持っていたのかもしれません。私はこの録音を非常に楽しんでおり何の不満もありません。もっとも、それはこの録音の10年後、81年9月のスカラ座来日公演でのアッバードの『セヴィリア』を十分に楽しんだ、という思い出からかもしれませんが。

エステ荘の噴水 さん | 岩手県 | 不明

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アバドが最もアバドらしかった時期の演奏だ...

投稿日:2018/03/17 (土)

アバドが最もアバドらしかった時期の演奏だと思います。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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『セビリャの理髪師』を全曲聴くのは初めて...

投稿日:2012/01/21 (土)

『セビリャの理髪師』を全曲聴くのは初めてなので、あれこれ言うことは出来ないが、思ったことを記してみる。 【長所】全体的に良く出来上がっている。引き締まっていて大きなトチリが無く、安心して聴ける。 【短所】堅苦しい気があり、それがソリストにも同じ事が言える。他の方が指摘されているように、「歌っている」と言うより「音を追っている」ように聴こえる。アバドの指揮も、ヴェルディの『シモン・ボッカネグラ』(1977年)の録音と比べると燃焼不足のように感じる。

日本の庶民 さん | 東京都 | 不明

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