ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

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Hi Quality CD

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番、フランク:交響的変奏曲 ワイセンベルク、カラヤン&ベルリン・フィル(HQCD)

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE90079
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD

商品説明

HQCD (Hi Quality CD)
生産限定盤
HQCDカタログ・シリーズ

ワイセンベルク&カラヤン/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
圧倒的な切れ味の技巧、大向こうをうならせるヴィルトゥオジティをそなえたワイセンベルクにとって、ラフマニノフの2番はまさに十八番のレパートリー。共演を重ねたカラヤンのこれまた圧倒的なバックと相まって、美しく、スケール大きく燃え上がるラフマニノフが堪能できます。フランクもまた、作品の格を一段押し上げたようなゴージャスな演奏。レコード芸術推薦盤。(EMI)

・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 作品18
・フランク:交響的変奏曲(ピアノと管弦楽のための)
 アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音:1972年9月(ステレオ)

HQCD (Hi Quality CD)
メモリーテック株式会社開発による高品質CD。通常のCDよりもグレードの高い、液晶パネルに用いられるポリカーボネートをディスク基盤材料に使用し、従来のアルミニウムに換えて、特殊合金を反射膜に採用した、高音質の音楽用CDです。
 通常のCDと構造は変わりませんので、これまで通りCDプレイヤーやカー・オーディオなどでお楽しみ頂けます。(EMI)

内容詳細

アレクシス・ワイセンベルクの代表作のひとつ。カラヤンの甘美で官能的なサウンドとワイセンベルクの透明で輝くようなピアノ演奏によって、ラフマニノフの音楽がゴージャスに彩られている。ワイセンベルクの真骨頂が味わえる一枚だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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普通のCDを持っていたが、全然違う音にびっ...

投稿日:2015/03/08 (日)

普通のCDを持っていたが、全然違う音にびっくり。今までの音は、何だったのだろう。ベルリンフィルの凄い低弦はもちろん、ピアノの音もくぐもった音ではなく、はっきりと、しかも強靭なタッチが広がる。とにかくすばらしい。

Y さん | 東京都 | 不明

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チャイコフスキーとのカップリングのLPを昔...

投稿日:2012/11/02 (金)

チャイコフスキーとのカップリングのLPを昔買った。クラシック聴き始めで最初はチャイコフスキーを聴きたかったのだけど、ラフマニノフを聴いてこっちばかり聴くようになった。評論家はカラヤンの色が出すぎのように書くけど何が悪い。映画音楽のようで何が悪い。リヒテルは好きだけど、この曲の演奏はかったるくて、こちらのほうが好き。

聖オーガスティン さん | IRELAND | 不明

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ワイセンベルクは意外に毛嫌いされているの...

投稿日:2012/09/17 (月)

ワイセンベルクは意外に毛嫌いされているのか、玄人を自認しそうな人ほど拒否反応を示しているような気がします。改めてこの盤を聴いてなるほどと思いました。まぁ、その前に圧倒されましたが…。そこで毀損褒貶の正体がわかった気がします。ビールで例えるなら、ワイセンゲルクはスーパードライ系。麦汁の香りやコク以上に、シャープな音を羅列します。単にシャープといっても、それが半端ない。。。大衆向けにどこかすり寄る的な面は一切なく、それこそオカルト的に、ワルプルギスの怪異が宿ったかの如く、切り込んでくるのです。ちょっと大げさかな? けれど、ドライ技術が一面で麦芽飲料の大切な部分を切り捨てていることを拒絶する人がいるように(?)、ワイセンベルクのピアニズムは、音楽的などこかが欠落しているのも確かかもしれません。 僕は好きです

虹 さん | 東京都 | 不明

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