モーツァルト(1756-1791)

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CD

歌劇序曲集 オトマール・スイトナー&シュターツカペレ・ベルリン

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KICC93750
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ベリー・ベスト・クラシックス50
モーツァルト:歌劇序曲集


モーツァルトの歌劇を知り尽くした名コンビによる序曲集の決定盤。(メーカー資料より)

【収録情報】
モーツァルト:
● 『にせの女庭師』 K.196〜序曲
● 『イドメネオ』 K.366〜序曲
● 『後宮からの逃走』 K.384〜序曲
● 『劇場支配人』 K.486〜序曲
● 『フィガロの結婚』 K.492〜序曲
● 『ドン・ジョヴァンニ』 K.527〜序曲
● 『コジ・ファン・トゥッテ』 K.588〜序曲
● 『魔笛』 K.620〜序曲
● 『皇帝ティートの慈悲』 K.621〜序曲

 シュターツカペレ・ベルリン
 オトマール・スイトナー
(指揮)

 録音時期:1976年1月5-7,12-14日
 録音場所:旧東ベルリン、キリスト教会
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

収録曲   

総合評価

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手兵SKBと来日時に、Brahms1番の強靭な弦と...

投稿日:2020/12/20 (日)

手兵SKBと来日時に、Brahms1番の強靭な弦と太い金管の強奏で圧倒された直後、アンコールで一筆書きのごときフィガロ序曲を披露してくださったのが、未だに眼前の出来事のように回想される。最近、動画サイトなどで、この指揮者のオペラを通しで全曲視聴できるようになり、日本では歌劇場引っ越し公演でしか聴けなかったオペラ演奏を聴いている。バイロイト、BSO、東京、サンフランシスコでのWagner、BSOでのMozartは他の指揮者と比較しても、圧倒的な劇性(激性ではない)に満ちており、中でも序曲から第一幕への持ち込みの巧みさには舌を巻く。序曲すなわち前菜=第一幕すなわち主菜の引き立て役、であることをこれ以上に痛感させてくれる演奏は無かろう。かくも洒脱なテンポ設定+硬質な弦と太い金管でやられると、一曲終わるごとに「さて、第一幕へ!」と身を乗り出すこと間違いなし。

森林浴 さん | 京都府 | 不明

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安価な独輸入盤を購入したが、演奏も音も素...

投稿日:2018/05/27 (日)

安価な独輸入盤を購入したが、演奏も音も素晴らしい。これは掘り出し物。輸入盤の商品解説にはないが、国内盤に1976年1月5〜7、12〜14日、ベルリン、イエス・キリスト教会で録音とある。カラヤンなどもここで優秀録音を数多生み出してきた。道理で響きが良く、リアリティの高い名盤となった訳だ。お薦めです!

燕の巣 さん | 静岡県 | 不明

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投稿日:2013/05/14 (火)

スイトナーが東ベルリンで作り上げた至宝のアンサンブルを聴きたければ、この1枚は外せない。モーツァルトの序曲集を1枚だけ、という方には、デイヴィス指揮のドレスデンとどちらを薦めるか迷うが、両方買うのが正解だろう。76年録音というデータに首をかしげる方は、国内盤の試聴トラックをお聴き願いたい。実に豊かな響きであるし、オーボエソロのすばらしい片鱗も聴ける。これで録音への懸念はなくなるだろう。国内盤のほうが安価であるというのもうれしい。

ニャンコ先生 さん | Tochigi | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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