モーツァルト(1756-1791)

人物・団体ページへ

SHM-CD

弦楽五重奏曲第5番、第6番 メロス四重奏団、ピエロ・ファルッリ

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG52206
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

【ドイツ・グラモフォン定盤 PREMIUM】
【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【ルビジウム・クロック・カッティング】
メロス四重奏団の円熟の演奏を聴くモーツァルト弦楽五重奏曲シリーズの完結編。モーツァルト独自の軽妙且つ美しい旋律に遊びの精神が煌めく第5番&第6番。1991年の第29回レコード・アカデミー賞に輝いた確かな演奏です。(メーカー資料より)

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
弦楽五重奏曲 第5番 ニ長調 K.593
弦楽五重奏曲 第6番 変ホ長調 K.614

メロス四重奏団
ヴィルヘルム・メルヒャー(第1ヴァイオリン)
ゲルハルト・フォス(第2ヴァイオリン)
ヘルマン・フォス(ヴィオラ)
ペーター・ブック(チェロ)
ピエロ・ファルッリ(第2ヴィオラ)

録音:1989年11月 ノイマルクト

内容詳細

メロス弦楽四重奏団による、モーツァルトの弦楽五重奏曲第5番、第6番を収録(89年録音)。91年のレコード・アカデミー賞に輝いた名盤で、モーツァルトによる軽やかで優美な音遊びが展開されている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
この世に生きる悦びや哀しみをそのまま音に...

投稿日:2012/05/08 (火)

この世に生きる悦びや哀しみをそのまま音にしたモーツァルトを聴く楽しみは様々です。このメロスの演奏は胸に迫るものがあります。感傷的というのでなく、また知性で圧倒すると言うものでもなく、音の合間から切々と訴えるものがあります。そんなものは余計でうっとおしいという人もいて当然でしょう。 多くの人が真摯に音楽に立ち向かい、それでもごくごく稀にしか到達できない音楽の魔法が現れる瞬間。ここにはそれがあるよう感じられます。それにしてもメロスは五重奏が好きで(もしかしたらレコード会社の都合かもしれませんが)ことごとく成功しているのは興味深いものがあります。

harekazuya さん | 東京都 | 不明

3

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

プロフィール詳細へ

モーツァルト(1756-1791)に関連するトピックス

室内楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品