モーツァルト(1756-1791)

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CD

弦楽五重奏曲第3番、第5番 バリリ四重奏団、ヒューブナー(va)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCW3042
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ウエストミンスター室内楽名盤シリーズ(全20タイトル)

1949年にニューヨークで創立され、短期間に綺羅星のごとく名録音の数々を残したウエストミンスター・レーベル。2007年3月に再発売した第1弾は、設立当初の中心的なアーティスト、ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団とバリリ四重奏団による弦楽四重奏曲集を主とした室内楽演奏をBOXで発売して好評を博しました。
 今回の第2弾では、MCAビクター時代から最も人気の高かったクラリネットのレオポルト・ウラッハの代表盤といえるクラリネット五重奏曲、バリリ四重奏団によるモーツァルト:弦楽五重奏曲、ウィーン・フィル木管グループの『グラン・パルティータ』等々、ウィーンのプレイヤーたちならではの音色が存分に堪能できる贅沢なラインナップ。(ユニバーサル・ミュージック)

モーツァルト:弦楽五重奏曲第3番&第5番
バリリ四重奏団

流麗典雅なウィーンの魅力が凝縮。長調に潜む哀しみをあくまでも美しく描きあげた歴史的名盤。

モーツァルト:
1)弦楽五重奏曲第3番ハ長調 K.515
2)弦楽五重奏曲第5番ニ長調 K.593
 バリリ四重奏団
 ヴィルヘルム・ヒューブナー(第2ヴィオラ)
 録音:1953年(1)、1954年(2)

内容詳細

一昔前の第1ヴァイオリンの個性が比較的際立ったアンサンブルだが、スタイルの古さを超えた表情を聴かせている。機能美や現代的な鋭いアクセントやリズム感では表わせない美しさが、そこはかとなく感じられる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 弦楽五重奏曲 第3番 ハ長調 K.515 第1楽章: Allegro
  • 02. 弦楽五重奏曲 第3番 ハ長調 K.515 第2楽章: Menuetto (Allegretto)
  • 03. 弦楽五重奏曲 第3番 ハ長調 K.515 第3楽章: Andante
  • 04. 弦楽五重奏曲 第3番 ハ長調 K.515 第4楽章: Allegro
  • 05. 弦楽五重奏曲 第5番 ニ長調 K.593 第1楽章: Larghetto-allegro
  • 06. 弦楽五重奏曲 第5番 ニ長調 K.593 第2楽章: Adagio
  • 07. 弦楽五重奏曲 第5番 ニ長調 K.593 第3楽章: Menuetto (Allegretto)
  • 08. 弦楽五重奏曲 第5番 ニ長調 K.593 第4楽章: Finale (Allegro)

ユーザーレビュー

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3番のバリリの伸びやかで艶のある音色がい...

投稿日:2010/08/31 (火)

3番のバリリの伸びやかで艶のある音色がいい!ウィーンの香りがぷんぷんする。優美だなあ!ですが,残念ながら廃盤になってしまいました。私はCD屋に売れ残ってるのを見つけて買えましたが。

オットー さん | 神奈川県 | 不明

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バリリ弦楽四重奏団が残した誉れ高い名盤中...

投稿日:2008/12/21 (日)

バリリ弦楽四重奏団が残した誉れ高い名盤中の名盤。単なる“ウィーン情緒”という言葉などでは片づけられない、気品と優美さにうっとりすること間違いなし。とりわけ第3番ハ長調第3楽章アンダンテでのバリリとヒューブナーの応答は白眉。「モーツアルトや室内楽はちょっと」という人も必聴。廃盤にならぬうちに購入すべきである。

谷口法悦 さん | 三重県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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