モーツァルト(1756-1791)

人物・団体ページへ

SHM-CD

協奏交響曲、コンチェルトーネ パールマン、ズッカーマン、メータ&イスラエル・フィル

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG6121
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

イツァーク・パールマンの芸術
モーツァルト:協奏交響曲、コンチェルトーネ


短調で書かれた中間楽章での憂いを帯びた感情の表出が印象的な協奏交響曲。2つのヴァイオリンが協奏するコンチェルトーネ。パールマンとズッカーマンのソロ、メータとイスラエル・フィルの豪華共演です。協奏交響曲は偉大なヴァイオリニスト、フーベルマンの生誕100年を記念して開催された音楽祭でのライヴ録音です。(UNIVERSAL MUSIC)

【収録情報】
モーツァルト:
● ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調 K.364
● 2つのヴァイオリンのためのコンチェルトーネ ハ長調 K.190


 イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
 ピンカス・ズッカーマン(ヴィオラ、ヴァイオリン)
 イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
 ズービン・メータ(指揮)

 録音時期:1982年12月
 録音場所:テル・アヴィヴ、マン・オーディトリアム
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

【イツァーク・パールマンの芸術】
巨匠イツァーク・パールマン(1945年8月31日生)の生誕70年を記念してカタログを高音質SHM-CDにて一挙リリースします。完璧な技巧と美しい音色で世界を魅了し続けるパールマンの珠玉の名演は今なお輝き続けています。2015年11月にはコンサート来日も予定されており、注目を集める年となります。(UNIVERSAL MUSIC)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
パールマンは同時期にレヴァイン/ウィーン...

投稿日:2021/03/21 (日)

パールマンは同時期にレヴァイン/ウィーン・フィルと協奏曲全集をセッション録音している。演奏傾向は同様で、構えたところのない、なめらかで柔らかく、それでいてしっかり歌われている。ガラミアン同窓のズッカーマンとは多くの共演をしてきて、意気もこの上なくピッタリでまずは完璧なソロだ。協奏交響曲は協奏曲より作品の充実度が高いことと、ライヴ演奏という事もあって、思い切りが良く、華やいだ趣がある。指揮も没個性のレヴァインよりもメータは踏み込みが効いている。 オーケストラも歌心に富み、コンチェルトゥーネでのユヴァルのオーボエ、ベルグマンのチェロも不足はない。

Cherubino_492 さん | 東京都 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

プロフィール詳細へ

モーツァルト(1756-1791)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品