モーツァルト(1756-1791)

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CD

交響曲第39番、第40番、第41番 スウィトナー&シュターツカペレ・ドレスデン

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KICC3579
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

モーツァルト:交響曲第39・40・41番
スウィトナーとシュターツカペレ・ドレスデン
極上の組み合わせが生みだした極上のモーツァルト


スウィトナーのモーツァルト演奏の原点ともいえる後期3大交響曲の名演をこの1枚に初収録。爽快なテンポで、典雅なメロディーを歌わせるスウィトナーと、晴朗でコクのある響きで応えるシュターツカペレ・ドレスデン。極上の組み合わせが生みだした極上のモーツァルト。レコ芸推薦。(キングレコード)

【収録情報】
モーツァルト:
1.交響曲第39番 変ホ長調K.543
2.交響曲第40番 ト短調K.550
3.交響曲第41番 ハ長調K.551『ジュピター』

 シュターツカペレ・ドレスデン
 オトマール・スウィトナー(指揮)

 録音時期:1974〜1975年
 録音場所:ドレスデン、ルカ教会
 録音方式:ステレオ(セッション)
 音源:ドイツ・シャルプラッテン


【ベリー・ベスト・クラシック1000U】
●ドイツ・シャルプラッテン、キング、クラーヴェスから優秀録音50タイトルを厳選。
●原則としてオリジナル・マスターテープから最新24ビット・リマスタリング。
●ジャケットとライナーノーツは日本初発売時のオリジナルをできるかぎり再現。

内容詳細

ウィーン情緒を備えたスウィトナーが、ドイツの伝統の響きを残していたシュターツカペレ・ドレスデンを指揮した、優れたバランス感覚を持ったモーツァルト演奏のひとつの典型。響きの美しさが冴える。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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スイトナー=SKD=モーツァルト中・後期集...

投稿日:2020/12/12 (土)

スイトナー=SKD=モーツァルト中・後期集。徳間=ドイツシャルプラッテンの3枚のLPを40年以上愛聴してきたが、生涯にわたって聴き続けるであろうから、CDにすべて乗り換えた。壮年期のスイトナーの解釈は正に楽曲の“肌ざわりと風合い”を最大現に生かしたもので、速度と音量のバランスは比類なし。ワルター、ベーム、セル盤をせせら笑うかののような妙味を体感できる。また、SKDの弦合奏の響きの芯と繊細さは比類なし。これを聴くと、ウイーン、ベルリン、シカゴなどの弦に嫌悪感すら持ったものだ。子息による氏の記録映画で御大自ら吐露されたように「ドレスデンの弦の美しさは、決して意図して達成できるものではない。」の意味が、身に染みて伝わってくる演奏である。再現不能といえる至宝である。

森林浴 さん | 京都府 | 不明

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スイトナーのモーツァルトは、天然、自然、...

投稿日:2012/01/05 (木)

スイトナーのモーツァルトは、天然、自然、飾り気なしで、素朴、とても渋い、古き良き時代となった、ドレスデン、伝統の美音と相まって、文字通り、作ろうとしても作れない良き音楽が、記録されています。N驚との数々の演奏で、私達には近しい存在だった氏の代表的名盤。ある世代には、規範となる1枚。温故知新。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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セル盤に次ぐものとしてはベーム・BPOと...

投稿日:2009/05/27 (水)

セル盤に次ぐものとしてはベーム・BPOとこのスイトナー・SKDが挙げられるのではないか?セル盤が偉大すぎて近寄りがたい感じさえするので、息抜き(なんて言ったら怒られるかな?)にはちょうどいいさわやかでかつ力強い演奏です。

mid-massa さん | 三重県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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