モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン・ソナタ集 第3集 イザベル・ファウスト、アレクサンドル・メルニコフ

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HMM902362
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ファウスト&メルニコフのモーツァルト・ソナタ集第3弾!
凛としたヴァイオリン、力みのないピアノ。至福の音楽体験ができる1枚


世界最高峰のヴァイオリン奏者の一人、イザベル・ファウストと、その音楽にますます深みと自由度を増している充実のメルニコフによる、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ集第3弾。第1弾、第2弾とファウストとメルニコフの息をのむような素晴らしい演奏を聴かせてくれただけに、待望の第3弾のリリースです。
 ソナタ楽章の前にアダージョの序奏の付いた自由な構造の『ソナタ ト長調 K.379(373a)』と、冒頭の躍動感あふれる曲想に続き哀愁漂う変奏、メヌエットと続く『ソナタ ヘ長調 K.377(374e)』は、ウィーンのモーツァルトの優れた弟子ヨゼファ・アウエルハンマーのために書かれた作品。次に、2楽章構成でモーツァルトらしい華やかなパッセージが印象的な『ソナタ 変ホ長調 K.302(293b)』。そしてモーツァルトのヴァイオリン・ソナタの中で最高傑作と称され、1784年イタリアのヴァイオリンの名手レジーナ・ストリナザッキとの演奏会のために書かれた『ソナタ 変ロ長調 K.454』。
 どの作品も表情豊かに、2つの楽器が個性を発揮しながらも対等に渡り合い対話し、緻密かつスケールの大きい音楽が展開されます。ファウストとメルニコフの絶妙の呼吸と完全に呼応しあう感性があるからこその演奏といえるでしょう。ファウストの確固たる構成力、凛とした気品漂うヴァイオリンと、力みのない独特の柔らかさがあるメルニコフのピアノで聴くモーツァルトは、至福の時間と言えるでしょう。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ集 vol.3


● ソナタ ト長調 K.379(373a)
● ソナタ ヘ長調 K.377(374e)
● ソナタ 変ホ長調 K.302(293b)
● ソナタ 変ロ長調 K.454

 イザベル・ファウスト(ヴァイオリン/1704年製ストラディヴァリウス「スリーピング・ビューティ」)
 アレクサンドル・メルニコフ(フォルテピアノ/クリストフ・ケルン、2014年製/1795年製アントン・ヴァルター(ウィーン)・モデル、メルニコフ・コレクション)

 録音時期:2019年9月
 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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