モーツァルト(1756-1791)

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CD

ヴァイオリン・ソナタ集 グリュミオー、クリーン

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD50042
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

DECCA BEST 100
デッカ創立80周年記念企画 全100タイトル


クラシックの名門デッカ、最新にして最強のベスト100
ショルティ、アシュケナージ、ゲルギエフ、小澤征爾、内田光子、諏訪内晶子、パヴァロッティ等、新旧のビッグ・アーティストによる演奏ばかり!

モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集
グリュミオー&クリーン


緊密に書かれた唯一の短調作品である第28番、温かな雰囲気が横溢する2楽章構成による第32番、有機的な二重奏の書法によって繊細な感情が表出された第34番、2つの楽器が協奏的に扱われたスケールの大きな第40番。モーツァルトのヴァイオリンとピアノのためのソナタ4曲をカップリングした一枚です。グリュミオーの甘美な音色とクリーンの格調高いピアノによる演奏で、2つの楽器が理想的な形で融合しながら進められてゆきます。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
モーツァルト:
・ヴァイオリン・ソナタ第28番ホ短調 K.304(300c)
・ヴァイオリン・ソナタ第32番ヘ長調 K.376(374d)
・ヴァイオリン・ソナタ第34番変ロ長調 K.378(317d)
・ヴァイオリン・ソナタ第40番変ロ長調 K.454
 アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
 ワルター・クリーン(ピアノ)

 録音:1981,1982年(デジタル)

「デッカ・ベスト100」5つのポイント
・デッカ、旧フィリップスの膨大なカタログから名演・名盤をセレクト。
・バッハからショスタコーヴィチまでのクラシックの主要レパートリーを網羅。
・小澤征爾のニュー・イヤー、ゲルギエフの展覧会の絵、内田光子のベートーヴェン、諏訪内晶子のメン&チャイ等、最新の名盤を多数収録。
・ベームのロマンティック、ショルティのワーグナー、ハスキルのモーツァルト、イ・ムジチの四季等、永遠の名盤も。
・オリジナル・ジャケットを生かしたデザイン。

収録曲   

ユーザーレビュー

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CD裏に書かれている演奏時間についてです...

投稿日:2013/04/06 (土)

CD裏に書かれている演奏時間についてですが、当盤以外の多くのCDも含めて、記載されている時間と比べて、空白時間による数秒の誤差はやむを得ないかもしれません。しかし当CDでは、第34番第1楽章(トラック6)で、記載が5分57秒で実際は8分59秒。第2楽章(トラック7)で、記載が4分49秒で実際は5分37秒。第3楽章(トラック8)で、記載が3分58秒で実際は4分15秒と、極端に違っている。こういう杜撰な表記は迷惑千万。演奏自体は素晴らしいだけに、残念なことです。

higashi.h さん | 福岡県 | 不明

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美しい音の持ち主であるグリュミオーは、モ...

投稿日:2011/09/02 (金)

美しい音の持ち主であるグリュミオーは、モーツァルトにもピッタリだ。 ハスキルとのヴァイオリン・ソナタ集も名盤だが、同じく優れたモーツァルト弾きのクリーンと組んだこの録音も名盤だ。

静流 さん | 福岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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