モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン・ソナタ第29番、第30番、他 西崎崇子(vn)ローブ(p)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8557665
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集 第6集

シリーズ第6弾は、ウィーン時代初期に書かれた2つのソナタ(作曲者の死後に他人が完成。第30番は妻コンスタンツェに捧げた曲)、同時期に書かれた変奏曲、そして晩年(1789年)に書かれたピアノ・ソナタの編曲版を収録。自然体に近い演奏により、作品そのものの姿が浮かび上がってきます。

・フランスの歌『ああ私は恋人を失くした』の主題による6つの変奏曲 K.360 (374b)
・ヴァイオリン・ソナタ第29番(第37番)イ長調 K.402(385e)[シュタードラー完成版]
・ヴァイオリン・ソナタ第30番(第38番)ハ短調 K.403(385c)[シュタードラー完成版]
・ピアノ・ソナタ第16番変ロ長調 K.570(385c)[vn&p]

西崎崇子(ヴァイオリン)
ベンジャミン・ローブ(ピアノ)

収録曲   

  • 01. "Variations (6) for Violin and Piano in G minor on ""Helas, j'ai perdu"", K 360 (374b)"
  • 02. "Sonata for Violin and Piano in A major, K 402 (385e) [Fragment]"
  • 03. "Sonata for Violin and Piano in A major, K 402 (385e) [Fragment]"
  • 04. "Sonata for Violin and Piano in C major, K 403 (385c) [Fragment]"
  • 05. "Sonata for Violin and Piano in C major, K 403 (385c) [Fragment]"
  • 06. "Sonata for Piano no 17 in B flat major, K 570"
  • 07. "Sonata for Piano no 17 in B flat major, K 570"
  • 08. "Sonata for Piano no 17 in B flat major, K 570"

ユーザーレビュー

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 西崎さんは日本国籍はもう持ってないので...

投稿日:2011/01/28 (金)

 西崎さんは日本国籍はもう持ってないのでしょうかね。我国では話題に出ることはありませんが、この人のモーッアルトは素晴らしい。何かたおやかで優しく清楚な女性らしが素直に出ている感じがします。そして、ピアノのヤンドーがまた良い感じです。ちょっとピアノが強すぎるという意見も聞いたことがありますが、バイオリンの伴奏付きのピアノソナタということだから、これで良いのだと思いますし、私には何の違和感もありません。バイオリンソナタにせよチェロソナタにせよ、どうも伴奏専門のピアニストが付いている場合は物足らない感じが付き纏いますが、この演奏にはそういう感じはなく、バイオリンもピアノも夫々に出過ぎることもなく十分に歌い唱和しているように思えます。私はこの人たちの演奏を聞いて、バリリの演奏を聞くことは殆どなくなりましたし、グリューミオはハスキルの伴奏のものもクリーンの伴奏のものも処分しました。どの演奏にもまして素直の曲の美しさが伝わってくる演奏だと思います。我国の音楽界は何故か自国の演奏家を軽視しているように思えて残念です。

タテキ32 さん | 大阪府 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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