モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

モーツァルト:ハフナー・セレナード、シューベルト:交響曲第5番 ブッシュ&ヴィンタートゥール響、リバール

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GHCD2352
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

フリッツ・ブッシュ、スイスでのモーツァルト&シューベルト!

ドレスデン国立歌劇場、シュトゥットガルト国立歌劇場、アーヘン市立歌劇場、グラインドボーン音楽祭の音楽監督など、重要なポストを歴任してきたにもかかわらず、商業録音に恵まれてこなかったフリッツ・ブッシュ[1890-1951]の演奏を発掘し続けてきたギルド・ヒストリカル。
 1949年8月(または9月)にスイスのヴィンタートゥール交響楽団を指揮して収録された、名手ペーター・リバールの好演が輝く『ハフナー』、晩年の名演シューベルトの交響曲第5番は、ブッシュの至芸を良好な録音状態で聴くことのできる重要な音源です。
 ドイツ・マックス・レーガー・インスティテュートに保管されているマスターからの復刻。リマスター担当はもちろんピーター・レイノルズ。(東京エムプラス)

【収録情報】
・モーツァルト:セレナード第7番ニ長調K.250『ハフナー』*
・シューベルト:交響曲第5番変ロ長調D.485
 ペーター・リバール(ヴァイオリン)*
 ヴィンタートゥール交響楽団
 フリッツ・ブッシュ(指揮)

 録音時期:1949年
 録音方式:モノラル(セッション)

収録曲   

  • 01. Serenade No. 7 for Orchestra in D Major ('Haffner'), K. 250 (K. 248B): 1. Allegro Molto
  • 02. Serenade No. 7 for Orchestra in D Major ('Haffner'), K. 250 (K. 248B): 2. Andante
  • 03. Serenade No. 7 for Orchestra in D Major ('Haffner'), K. 250 (K. 248B): 3. Menuetto
  • 04. Serenade No. 7 for Orchestra in D Major ('Haffner'), K. 250 (K. 248B): 4. Rondo. Allegro
  • 05. Serenade No. 7 for Orchestra in D Major ('Haffner'), K. 250 (K. 248B): 5. Menuetto Galante
  • 06. Serenade No. 7 for Orchestra in D Major ('Haffner'), K. 250 (K. 248B): 6. Andante
  • 07. Serenade No. 7 for Orchestra in D Major ('Haffner'), K. 250 (K. 248B): 7. Menuetto
  • 08. Serenade No. 7 for Orchestra in D Major ('Haffner'), K. 250 (K. 248B): 8. Adagio - Allegro Assai
  • 09. Symphony No. 5 in B Flat Major, D. 485: 1. Allegro
  • 10. Symphony No. 5 in B Flat Major, D. 485: 2. Andante Con Moto
  • 11. Symphony No. 5 in B Flat Major, D. 485: 3. Menuetto. Allegro Molto
  • 12. Symphony No. 5 in B Flat Major, D. 485: 4. Allegro Vivace

ユーザーレビュー

総合評価

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この高音質でフリッツが聴けるとは…。リバ...

投稿日:2012/02/04 (土)

この高音質でフリッツが聴けるとは…。リバールが素晴らしいし、音楽の弾み、リズムの切れの好さ、つんのめらないスピード感、そして何より健康的で溌剌としてる音楽のありよう。まさにフリッツの音楽の好さの全てが此処にある。シューベルトのメヌエットでのプリプリッとした弾みと、トリオでのギア・チェンジの巧い事。沸き立つようなリズムの最終楽章も大満足。彼の遺したこれまでの演奏では断然トップの内容。是非お聴きいただきたいものです。

so減七 さん | 埼玉県 | 不明

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グリーンドア音楽出版のオリジナルLPからの...

投稿日:2011/02/27 (日)

グリーンドア音楽出版のオリジナルLPからのCD復刻(GDCL0039)を所有していましたが、原盤から復刻の本品は音質では全く比較になりません。狭いレンジと針音のためヴェールをかぶったようなくぐもった音がこうも違っていたとは・・。買い直されることをお勧めします。原盤の状態の良さに驚くと共に、デッカのモノラル全盛期のようなシャープな音質は、弦の魅力を高めています。真価を伝える録音に恵まれていない、リバールの泣くが如き気品ある音色を楽しめるのは、貴重です。リバールは生涯3つの名演の一つと言ったそうですが、ブッシュも本当に素晴らしくハフナーのベスト盤を争うと思います。

bonsan さん | 京都府 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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