モーツァルト(1756-1791)

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SACD 輸入盤

モーツァルト:ディヴェルティメント変ホ長調、シューベルト:弦楽三重奏曲第1番 トリオ・ツィンマーマン

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA1817
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

フランク・ペーター・ツィンマーマン率いるトリオ、
モーツァルトの難曲を征服


SACDハイブリッド盤。弦楽三重奏ながら演奏時間50分、各奏者に協奏曲ばりの演奏技術を要求するモーツァルトのディヴェルティメント K.563。ならばこそ、フランク・ペーター・ツィンマーマン、アントワーヌ・タムスティ、クリスチャン・ポルテラで結成したトリオに役者の不足はないと申せましょう。実際、久々の充実演奏で、モーツァルト晩年の心のひだを絶妙に表現しています。驚異の弦楽トリオの出現です。(輸入元情報)

【収録情報】
・モーツァルト:ディヴェルティメント 変ホ長調 K.563
・シューベルト:弦楽三重奏曲第1番変ロ長調 D.471


 トリオ・ツィンマーマン
  フランク・ペーター・ツィンマーマン(ヴァイオリン)
  アントワーヌ・タムスティ(ヴィオラ)
  クリスチャン・ポルテラ(チェロ)

 録音時期:2009年7月(モーツァルト)、2010年7月(シューベルト)
 録音場所:ストックホルム、Nybrokajen 11(旧ストックホルム音楽アカデミー)
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

収録曲   

  • 01. Divertimento for Violin, Viola & Cello in E Flat Major, K. 563: 1. Allegro
  • 02. Divertimento for Violin, Viola & Cello in E Flat Major, K. 563: 2. Adagio
  • 03. Divertimento for Violin, Viola & Cello in E Flat Major, K. 563: 3. Menuetto. Allegretto
  • 04. Divertimento for Violin, Viola & Cello in E Flat Major, K. 563: 4. Andante
  • 05. Divertimento for Violin, Viola & Cello in E Flat Major, K. 563: 5. Menuetto. Allegretto
  • 06. Divertimento for Violin, Viola & Cello in E Flat Major, K. 563: 6. Allegro
  • 07. String Trio in B Flat Major, D. 471

ユーザーレビュー

総合評価

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BISレーベルらしい、楽器がスピーカーから...

投稿日:2011/03/01 (火)

BISレーベルらしい、楽器がスピーカーから飛び出してきそうな 直截的な(良)録音。演奏もとてもよろしいです。編成は左からヴァイオリン、ヴィオラ、チェロです。楽しいリズムではとても弾むし、瞑想的な場面では 深く沈む、メリハリのある演奏で満喫しました。これを聴くと、 ベートーヴェンの後期四重奏曲の原型はK563ではないかと思いつきました。 シューベルトも聴いていて楽しくなる佳演です。

かくとしらじ さん | 愛知県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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