モーツァルト(1756-1791)

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ホルン協奏曲第1番〜第4番(室内楽版)、ホルン五重奏曲 ラデク・バボラーク&バボラーク・アンサンブル(日本語解説付)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC5654
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


モーツァルト:ホルン協奏曲第1番〜第4番(室内楽版)、ホルン五重奏曲
ラデク・バボラーク&バボラーク・アンサンブル
日本語解説付き


美しく柔らかな音色で世界を魅了するホルン奏者、ラデク・バボラークが室内楽版のモーツァルトのホルン協奏曲を録音しました。1976年チェコ生まれのバボラークは、1994年に世界最難関のミュンヘン国際コンクールで優勝し世界の注目を集めました。以来、ヨーロッパ、アメリカなど各地で活発な演奏活動はじめ、日本でも絶大なる人気を誇り来日公演も頻繁に行っております。
 モーツァルトの友人でホルンの名手であったヨーゼフ・ロイトゲープのために作曲されたホルン協奏曲。バボラークは自身の最重要レパートリーとして演奏してきました。今回の室内楽版では華やかなホルンのソロとともに美しく調和するアンサンブルが聴きもので、近年のますますの充実ぶりをうかがい知ることのできる、堂々たる演奏を披露しております。なお、第4番はバボラークによる編曲、また第3番、第4番のカデンツァはバボラーク作曲であることも注目です。
 共演はバボラークが絶大なる信頼を置く精鋭が揃ったバボラーク・アンサンブルです。バボラークと長きに渡り演奏してきた当アンサンブルのメンバーは実力派により構成されております。第1ヴァイオリンをつとめるダリボル・カルヴァイは、かつて「地球ドラマティック」(NHK)で放映された「理想のヴァイオリンを求めて世界を探し歩く」ドキュメンタリーに出演(当時18歳)し、様々な名器を演奏しその卓越した技術と音楽性で注目されたヴァイオリニストです。その後世界の名演奏家との共演を重ね、現在はバボラーク・アンサンブルの主軸メンバーとしても活躍しております。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:
1. ホルン五重奏曲変ホ長調 K.407/386C [14:19]
2. ホルン協奏曲第1番ニ長調(アレグロ K.412&ロンド ニ長調 K.514)/386B [8:15]
3. ホルン協奏曲第2番変ホ長調 K.417 [12:30]
4. ホルン協奏曲第3番変ホ長調 K.447 [14:58]
5. ホルン協奏曲第4番変ホ長調 K.495 [16:17]

【編曲】
 ローラント・ホルヴァート(ホルン協奏曲第1番、第2番、第3番の第1,3楽章)
 ヨハン・ミヒャエル・ハイドン(ホルン協奏曲第3番の第2楽章)
 ラデク・バボラーク(ホルン協奏曲第4番)
【カデンツァ】
 ラデク・バボラーク(ホルン協奏曲第3番、第4番)

 ラデク・バボラーク(ホルン)
 バボラーク・アンサンブル
  ダリボル・カルヴァイ(ヴァイオリン)
  マルティナ・バチョヴァー(ヴァイオリン:2-5)
  カレル・ウンテンミュラー(ヴィオラ)
  ヴィレム・キオンカ(ヴィオラ:1)
  ハナ・バボラーコヴァー=シャブノヴァー(チェロ:1)
  シュテパン・クラトホヴィル(コントラバス:2-5)

 録音時期:2016年6月2,3日
 録音場所:ブレザレン福音教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 輸入盤・日本語帯・解説付

内容詳細

かの名高い4つのホルン協奏曲を、オケではなく弦楽四重奏とコントラバスの伴奏で演奏したもの。ちなみに4番はバボラーク自身の編曲である。バボラークのほとんど完全無欠と言ってよいワザと音楽の冴えは相変わらず。いやそればかりか、一段と表現の幅やニュアンスが増しているよう。(教)(CDジャーナル データベースより)

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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