モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第20番、第21番、第23番、第27番 エリーザベト・ソンバール、ピエール・ヴァレー&ロイヤル・フィル(2CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
RCD1109
組み枚数
:
2
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


エリーザベト・ソンバール、晩年のモーツァルト:ピアノ協奏曲集!

モーツァルトのピアノ協奏曲集の中でも、それぞれが性格の違う4曲を収録しました。作曲時期はモーツァルトの晩年にあたる1785年から1791年にかけてのもので、第20番はその情熱的な曲調から当時の聴衆を震撼させたといいます。一方で、第21番は晴れやかで楽観主義に満ちており、第23番は温かみのある満足感に包まれていて特にアダージョは心に響くものがあります。そして1791年に作曲された第27番は、モーツァルト自身が人生の終わりを感じていたかのような深い悲しみに満ちた作品です。そのような印象的な4曲をエリーザベト・ソンバール(エリザベス・ソンバート)は見事に表現しています。
 エリーザベト・ソンバールは、1988年にクラシック音楽を多様な聴衆と共有するため「レゾナンス財団」を立ち上げ、現在は世界7カ国の病院、孤児院、刑務所など様々な場所で年間500を超えるコンサートを行っており、それらの功績が認められ2006年にはフランスの国家功労勲章を、2008年には芸術文化勲章を受賞しています。ロイヤル・フィルとも強固な関係を築いており、「Signum Classics」からピエール・ヴァレーの指揮の下、ベートーヴェンのピアノ協奏曲全集をリリースするなど、その信頼関係から生み出される演奏は高い評価を受けています。(輸入元情報)(写真 輸入元提供)

【収録情報】
モーツァルト:
● ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466
● ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467
● ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488
● ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595

 エリーザベト・ソンバール
(ピアノ)
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
 ピエール・ヴァレー
(指揮)

 録音方式:ステレオ(デジタル)

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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